アルバイト・パート向け!履歴書・職歴欄の書き方を職歴あり・職歴なしのパターン別で紹介

アルバイト・パート応募時には、大半の企業から履歴書の提出が求められることでしょう。しかし、氏名や生年月日などの基本情報を書き進めた後に待っている「学歴・職歴欄」で手が止まる方は少なくないようです。そんなアルバイト・パート応募者に向け、履歴書の学歴・職歴欄の書き方をまとめました。ぜひ参考にしながら、記入を進めてみてくださいね。

アルバイト・パート履歴書:学歴・職歴欄の基本ルール

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ひと昔前の履歴書は手書きが主流でしたが、現代ではパソコンやスマホなど、画面上で履歴書を作成・提出する求職者が増えています。よって、応募先から指定がなければ、手書き・デジタル、どちらの作成方法を選んでも問題はありません。

 

ただし、書き方の基本ルールはどの作成方法でも同じ。まずは、履歴書「学歴・職歴欄」の書き方の基本ルールを押さえておきましょう。

 

西暦・和暦は統一させる

学歴・職歴欄には、学校の入学年月や仕事の退職年月を記入する欄が設けられています。ここに記入する年は西暦・和暦、どちらを使用しても問題はないとされていますが、混合させるのはNGです。

 

履歴書の提出日や生年月日を含め、西暦・和暦は履歴書全体で統一させましょう。

 

<令和版>履歴書の学歴記入に役立つ年号西暦・和暦早見表!元号は「西暦・和暦」のどちらかに統一しよう!

 

学歴は高校からが基本

履歴書の学歴欄に記入する学歴は、義務教育終了後の「高校から」で良いとされています。高校入学から・高校卒業からという細かなルールはありませんので、学歴・職歴欄のバランスを見ながら書き出しを決めてください。

 

ただし、学歴が心もとないと感じる方や、有名私立などアピールしたい学歴を持つ方であれば、さかのぼって学歴を記入するのもひとつの手です。学歴の書き出しついては、下記記事で詳しくご紹介しています。

 

履歴書の学歴はいつから書く?職歴はどこから?書き方のポイントもあわせて紹介!

 

学校名や企業名は正式名称で記入

履歴書全体の基本ルールとも言えますが、記入は全て正式名称で行いましょう。下記は、使ってしまいがちな略称と、その正式名称です。

  • ・高校 → 高等学校
  • ・〇〇大学 入学 → 〇〇大学 □□学部 ××学科 入学
  • ・(株) → 株式会社
  • ・バイト → アルバイト
  • ・パート → パートタイム

特に、私立学校出身者は書き方に戸惑うことも多いよう。不安に思った方は、下記記事から正しい書き方を確認してみてください。

 

履歴書・学歴欄の「私立」は高校と大学で書き方が違う!都道府県名は必要?

 

「在学中」や「在籍中」は忘れずに記入

アルバイトをしたい学生や、転職活動中のパートタイマーが記入を忘れてはならないのが、「在学中」や「在籍中」ということを示す文言です。

 

現在の状況を記入しておけば、「どれぐらいシフトに入ってもらえるのか」「いつから働き出すことができるのか」を採用担当者が想像しやすくなります。重要な情報ですので、忘れずに記入しましょう。

 

学歴・職歴は書き出しを分け、終わりは「以上」で締める

履歴書の中では学歴ごと・職歴ごとに記入欄は設けられておらず、「学歴・職歴欄」という大きな枠になっていることが一般的。よって、学歴・職歴を書き出す行には「学歴」「職歴」と中央寄せで記入し、書き出しの行であることを示す必要があります。

 

また、学歴・職歴欄の終わりは「記入はここまで」という印である「以上」で文章を締めるのが基本ルールです。記入途中・書類不備と捉えられないためにも、必ず「学歴」「職歴」「以上」は記入してくださいね。

 

次項からは、「職歴がない場合」「アルバイト・パート経験がある場合」「正社員歴がある場合」の3パターンの履歴書の学歴・職歴欄の書き方をご紹介します。

 

履歴書・職歴欄の書き方:アルバイト・パート経験がない場合

まず初めにご紹介するのは、これまでアルバイト・パート経験がない方の履歴書の学歴・職歴欄です。高校1年生が、初めてのアルバイトに応募する場合は、下記のように記入します。

履歴書の学歴・職歴欄の書き方(アルバイト・パート)

©nextbeat

 

たとえ職歴がなかったとしても、職歴について一切触れないのはマナー違反にあたりますので、職歴がない場合でもしっかりと記入しましょう。

 

履歴書・職歴欄の書き方:アルバイト・パート歴がある場合

続いてご紹介するのは、過去にアルバイトやパートとして働いた経験がある方の履歴書の学歴・職歴欄です。現在アルバイトをしている大学2年生が、別のアルバイトに応募する下記の例をみてみましょう。

履歴書の学歴・職歴欄の書き方(アルバイト・パート)

©nextbeat

 

前項までで「企業名は正式名称で記入する」とご紹介しましたが、アルバイト・パート歴の場合は、「ホテル おもてなしHR」のような屋号で記入をしても問題ないと考えられています。

 

ただし、企業名と店舗名の両方を、正式名称で記入しておく方が好印象に映るのは事実。特に、社会人であれば企業名・店舗名を正式名称で記入するのが得策です。

 

企業名や店舗名の横には、雇用形態を括弧書きで記入します。まだ仕事を続けている方は、次の行に「現在に至る」と記入し、「以上」で学歴・職歴欄を締め括るのが一般的です。

 

履歴書・職歴欄の書き方:正社員歴がある場合

履歴書の学歴・職歴欄の書き方(アルバイト・パート)

©nextbeat

 

履歴書・職歴欄に正社員歴を記入する場合は、雇用形態を括弧書きで記入する必要はありません。自己都合退職の経験がある方は、「一身上の都合により退職」と忘れずに記入しましょう。会社都合の退職は、「会社都合により退職」と記入します。

 

アルバイト・パート履歴書の職歴を書くポイントは?

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アルバイト・パート応募者の履歴書「学歴・職歴欄」の書き方を3パターンご紹介しましたが、その他にも細かな書き方のポイントがあります。特に、書類選考の通過率を高めたい社会人は、ぜひチェックしてみてください。

 

雇用形態・業務内容を明記する

「正社員歴がある場合」の項目でもご紹介したように、正社員は学歴・職歴欄で雇用形態を記入する必要はありません。

 

しかし、正社員ではない職歴を記入する際に、雇用形態を明記しておかなければ「正社員として働いていた」と捉えられてしまいます。アルバイト・パートタイム・契約社員など、正社員以外の雇用形態で働いていた方は注意しましょう。

 

なお、派遣社員の職歴の書き方は、他の雇用形態よりも複雑になっています。詳しくは、下記記事からチェックしてみてください。

 

派遣期間は履歴書・職歴欄にどう書く?短期派遣・直接雇用の書き方や書ききれない時の対処法も

 

空白期間は短く見せるのがコツ

パートで働きたいと考えている主婦・主夫の中には、仕事のブランクが気になる……という方もいることでしょう。

 

しかし、空白期間は短く見せるコツがあります。退職の記入行で、「出産のため退職」「両親の介護のため退職」などと、退職理由を簡潔に記入するのがそのひとつ。短期バイトを行っていた期間を、1行にまとめて記入するのも良いでしょう。

 

学歴や経歴を詐称するのは言語道断ですが、事実に基づいてさえいれば、どんな表現をしても問題はありません。ぜひプラスに映るような表現で、記入してみてくださいね。

 

アルバイト・パート用の履歴書を使うのもアリ!

流通されている履歴書の多くは、学歴・職歴欄が広めに作られています。「こんなに書くことなんてない……」と感じる方であれば、アルバイト・パート用の履歴書を使用してみてはいかがでしょうか。

 

学歴・職歴以外の欄が大きめに作られているアルバイト・パート用の履歴書であれば、目につくほどの空白は生まれないはず。地域で大きめの文具店・書店や、インターネットでも販売されているようですので、筆が進まなければ購入してみましょう。

 

アルバイト・パート履歴書でも学歴・職歴は丁寧に!

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アルバイト・パートへの応募は正社員求人ほど構える必要がない、と考える方は一定数存在します。しかし、軽んじていることは履歴書から伝わってしまいますので、正しいルールで慎重に作成するに越したことはないでしょう。

 

他の応募者に引けを取らないためにも、また差をつけるためにも、「アルバイトだから」「パートだから」と手を抜かず、学歴・職歴にもこだわり抜いた履歴書を作成してくださいね

 

履歴書「学歴・職歴欄」の書き方《学歴編》|学歴はどこから?卒業見込み・以上・私立・中退の書き方を解説!

 

履歴書「学歴・職歴欄」の書き方《職歴編》|アルバイト歴は書く?職歴なしは?転職・パート応募のポイントも

 

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