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求人情報:和光市東武ホテル のフロント/契約社員求人
東武グループで働き方とキャリアに安心を!快適さを追求した接客スタイル◎

おもてなしHRでは、埼玉県勤務のホテル・旅館などの宿泊業界のお仕事を多数ご紹介いたします。
観光庁「宿泊旅行統計調査」によると、2019年、埼玉県には約350の宿泊施設があります。施設タイプ別にみると、民宿などの簡易宿所が160施設と最も多く、次いでビジネスホテルが140施設、旅館が30施設、リゾートホテルとシティホテルがそれぞれ10施設となっています。県全体の客室稼働率は、全国6位の70.2%です。埼玉県のサービス業全般の平均有効求人倍率は2020年3月時点で3.22倍と高いため、就職先探しには困らないでしょう。宿泊業・飲料サービス業の所定内給与は、2019年で男性が28万9900円、女性が20万9000円と男女ともに全国平均を上回っています。労働環境が整っている大手ビジネスホテルの正社員から旅館の住み込みバイトなど、求人は多種多様ですので、自分の希望に合った宿泊施設を探してみてくださいね。
「ホテルサンバレー那須」は1981年開業。小さなお子様からご年配の方、そしてお一人様から団体客まで、あらゆる方が楽しめるスパ&リゾートとして、長きにわたりお客様をお迎えしてきました。「優雅なリゾート…
「東武ホテルマネジメント」は東武グループの中でホテル業の中核を担っており、東京・千葉・埼玉・栃木で10軒のホテルを、そして東京スカイツリー(R)展望デッキ内のレストランを運営しています。コロナによる…
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無料 転職サポートに申し込む2019年、埼玉県を訪れた日本人旅行客数は約1852万人で前年より24.4%増加、外国人旅行客数は約32万人で前年より9.7%増加し、いずれも過去最高の数値を記録しています。宿泊した外国人の国籍は1位が中国で29%、次いで韓国、アメリカ、欧州の順です。2019年の旅行客数が伸びた背景には、アジア初となるラグビーワールドカップの試合会場に熊谷市のスタジアムが選ばれたことが一因と考えられています。また昨今では、秩父市、久喜市、熊谷市、春日部市など、アニメやマンガの舞台になった地域の観光客数も好調のようで、県を上げて「アニメの聖地=埼玉県」のイメージの確立を国内外で目指しています。埼玉県のホテル・旅館への就職は、アンテナの感度が高い方にピッタリかもしれませんね。
2020年時点で人口約739万人、面積約3798km2の埼玉県は、1都6県と接する内陸県で、昼夜の寒暖差が激しい気候となっています。熊谷市や越谷市の酷暑は、全国的にも有名ですよね。首都圏にありながら山や川などの自然が充実している埼玉県には、歴史や文化が感じられる観光スポットが各地に点在しています。熊谷市には良縁成就や家内安全のご利益があるとされている寺院があり、国宝建造物の本殿を見ようと年間通して多くの観光客が訪れます。関東で有数の盆栽郷として知られるさいたま市では、盆栽の文化や伝統を、秩父市では絹織物の秩父銘仙に関する歴史を学ぶことができ、織りや藍染めの体験もできます。小江戸と称される川越市では、江戸の面影を残す蔵造りの町並みを散策することができ、レトロな日本の風情を感じられると人気です。
埼玉県の移住支援で最も魅力的なのは、国が主体となって行っている移住支援金でしょう。東京23区内の通勤者が移住をした場合、2人以上の世帯に100万円、単身世帯に60万円が支給されるこの移住支援金は、秩父市、飯能市、本庄市をはじめとした埼玉県の9市町村への移住も対象となるのです。県内の移住には適用されませんが、近隣都県からであれば移住も現実的でしょう。県独自の移住支援には、三世代の同居・近居にかかる住宅費用が補助される制度や、協賛店で割引やサービスが受けられる子育て家族の優待制度も。「#埼玉物語」のハッシュタグとともに移住情報がSNSで発信されていたり、移住支援金の対象となる5市町村では「移住お試し住宅」が提供されていたりもしますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。