面接に落ちたと思った瞬間:面接時間が短い
予定していたよりも数分短くなる程度ならよくあることですが、10分単位で面接時間が短縮されてしまうと、「面接官は自分に対する興味を失ったのでは?」と不安に思ってしまう人も多いそう。
質問も事務的なことばかりで、面接官の態度も淡々としているとなると、ますます落ちたかもしれないという気持ちが強くなってしまうのではないでしょうか。
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面接に落ちたと思った瞬間:面接官の態度が冷たい
面接官に笑顔が無く、言葉もどこか鋭いとなると、どうしても冷たい印象を受けてしまいます。
加えて、どこか問い詰めるような口調で質問をされたり、自身の回答を否定されたりしてしまい、途中で心が折れてしまう人もいるのだとか。
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面接に落ちたと思った瞬間:「落ちたらどうしますか?」と聞かれた
ストレートに「落ちたらどうしますか?」と質問されると、「落とすつもりなのかな?」という懸念を抱いてしまいます。
回答するのが非常に難しい質問ですので、うまく答えられなかった時は輪を掛けて「落ちた」という気持ちが強くなってしまうそうです。
面接に落ちたと思った瞬間:業務と関係のない話ばかりされる
志望動機なども特に聞かれず、業務に関係のない話ばかりされると、「面接を適当に切り上げたいんだろうか」と疑ってしまったという人も。
一時的でなく、終始その調子で面接が終わった瞬間に落ちたと思ってしまうようですよ。
面接に落ちたと思った瞬間:質問に答えられず沈黙してしまった
準備不足で答えられなかったり、予想だにしなかった質問をされて固まってしまい、沈黙してしまうのは誰にでも起こり得ることです。
しかし、パニックのあまり長時間沈黙してしまうと、面接官からの印象も悪くなってしまいます。
それが分かっているからこそ、質問に答えられず沈黙してしまった時に「あ、落ちたな」と感じるのではないでしょうか。
面接に落ちたと思った瞬間:緊張のあまり面接内容を覚えていない
緊張しすぎて頭が真っ白になってしまい、気がついたら面接が終わっていた、なんて経験をしたことがある人も。
いくら頑張っても何を話したか、どんな雰囲気の面接だったのか思い出せず、記憶を失うほど緊張していたのならいい結果が出るはずもないよな、と落ち込んでしまうようです。
面接に落ちたと思った瞬間:遅刻した
面接が始まる前から、遅刻という大きなミスをしてしまう人も。
業務の時間を割いて面接の時間を設けてくれた企業に対し、失礼な行いをしてしまったのだから落ちても仕方がないという、ある種諦めの境地に達したという意見もありますよ。
落ちたと思った面接に受かっていることはよくある
面接に落ちたと思った瞬間をご紹介してきましたが、これらの予想が的中する確率は五分五分です。
落ちたと思ったのに受かっていた、ということはもちろん、手応えを感じたのに落ちていたというケースも珍しくはありませんよ。
あまり手応えをあてにしすぎず、受かっていることを信じて、前向きな気持ちで結果を待ちましょう!