【転職成功インタビュー】「地方の宿泊施設で働きたい」担当者とのまめなやり取りで宿泊業への転職に成功

おもてなしHRを利用したきっかけ

もともと宿泊業で働きたいと思っていた清水さん。人材紹介会社を使うことに抵抗はなく「おもてなしHR」以外にも複数のサービスを利用していたという。

「『おもてなしHR』を見つけたのは偶然です。当時は転職活動をするにあたって5つくらいのサービスに登録していて、『おもてなしHR』もそのなかの一つでした。けれど最終的には『おもてなしHR』に絞って転職活動を続けました。」

オンライン取材での様子

おもてなしHRに絞ったのは担当者とのやり取りで信頼感が生れたからとのこと。

「一般的な転職エージェントの場合、最初に面談があってその後は業務的なメールのやり取りだけになるのがほとんどです。その中で『おもてなしHR』の担当者の方とはとにかくやり取りが多かった。メールだけでなく、テレビ電話の頻度も多かったです。面談後も相談に親身に乗っていただけました。

そういったやり取りの中で、転職をするにあたって希望や要望を伝えたのですが、自分の事を真剣に考えてくれていると感じ、きっとこの担当者ならスペック以外の部分の自分の良さを先方にもしっかり伝えてくれるだろう、安心して任せられるなという信頼感がうまれました。」

担当とのやり取り

転職をする上で担当者に様々な要望や希望を伝えたという清水さん。もともと大都市よりも地方の施設で働きたいと思っており、要望に沿った施設をピックアップしてもらったなかの一つがロテル・デュ・ラク。少し前に「おもてなしHR」経由で採用になった方がいたのをきっかけに紹介につながったそう。

「もともとホテル関係の仕事をしたいと思っていました。特に地方で働いてみたいなと。」

京都出身で大阪の大学に通っていた清水さん。地方で働きたいと思ったのはお客様と近い距離感で接客をしたかったからとのこと。

「大きなホテルだと客室数も多く、お客様との距離感がどうしても遠くなってしまう。スタッフもお客様もどちらもお互いに顔を確認できるような規模の施設で働きたいという思いがありました。『おもてなしHR』の担当者の方にもその要望は伝えていて、そのなかで紹介いただいたのがロテル・デュ・ラクです。」

実際に働いている様子

採用選考にあたってのサポート

選考がはじまってからも「おもてなしHR」の担当者とのやりとりがあったという。担当者から聞いていた話とギャップがなかったか、と聞くと「聞いていた通り、むしろそれ以上だった」とのこと。

「担当者の方からは、施設の説明と、あとは実際に面接をしてくれる方の人柄も聞いていました。面接に行くと、面接してくださった方が本当に聞いていた通りで第一印象がとても良かった。その段階で、ぜひここで働きたいと思いました。」

琵琶湖を眺めるロテル・デュ・ラクの自然豊かな環境、15室という規模感も魅力的に映ったそう。

「面接はホテルではなく本社の近くの温泉施設でおこなったのですが、その際にホテルも見学させてもらいました。施設内だけでなく施設が保有しているボートも見せてもらって、琵琶湖から桜を眺めて、そういったところもすごく気に入りました。」

ロテル・デュ・ラク

実際に働いてみて

ロテル・デュ・ラクで働いて1年。未経験ながらも若手スタッフとしてオールマイティに活躍しているとのこと。

「ロテル・デュ・ラクで働いて1年、大事に育ててもらっていると感じています。自分が入った後もおもてなしHR経由で入ってきた同世代の人もいて、みんな仲良くさせてもらっています。

ロテル・デュ・ラクは自然も豊かで四季折々の良さを感じる事ができます。よくお客様におすすめの季節を聞いていただくのですが、1年通しておすすめです。働いて1年経ちましたが、2、3年目にはもっと違った魅力も発見できそうです。今度はそういった魅力を発信する側にまわりたいと思っています。」

実際に働いている様子

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