鹿児島県の移住支援や暮らしの魅力について解説!

鹿児島県は九州の最も南に位置し、亜熱帯の森やサンゴ礁など豊かな自然にあふれた県です。日本有数の湯どころでもあり、各地でバラエティーに富んだ温泉を楽しむことができます。今回は、鹿児島県の魅力や暮らし、移住支援についてご紹介します。

鹿児島県の基本情報

鹿児島県に関する基本的な情報についてご紹介していきます。

基本情報

人口 163万0146人(2020年)
転入人口 2万5026人(2019年) 前年比-0.3%の減少
年間降水量 2977.5mm (鹿児島市2020年)
雪日数 1日(鹿児島市2020年)
気温 日平均19.2℃、最高気温37.0℃、最低気温0.9℃(鹿児島市2020年)
求人倍率 1.08倍(2020年10月)
消費者物価
地域差指数
96.3(2019年)

 

噴火対策も万全

 

南北約600kmにわたる広大な県土をもつ鹿児島県の気候は、場所によって温帯から亜熱帯まで幅広い特徴があります。

 

年間の平均気温は全国2位の18.9℃と高く、全体的には暮らしやすいと言えるでしょう。

 

鹿児島にある桜島は、約60年間1年も休むことなく噴火しており、鹿児島の人々にとって噴火や降灰は雨のように当たり前のものです。

 

降灰量の多い自治体では路面清掃車などが活躍しています。

 

全国的に高い出生率

 

鹿児島県には、全国的に出生率の高い自治体が多く、2008年から2012年の5年間における市町村別合計特殊出生率(15歳から49歳の各年齢別出生率を合計したもの)では、全国30位以内に12の自治体が入っています。

 

鹿児島県の調査結果によると、出生率の高い理由には、子育てに対する親族や地域の人からの支援が厚く、昔ながらの「結(ゆい)」の伝統が関連しているのではないかと言われています。

 

小学校、中学校の1校あたりの子ども数は全国で3番目に少なく、少人数によるきめ細かい指導が実施されています。

 

また、医療施設が充実しており、人口10万人当たりの一般病院数は13.1件(2013年)で全国2位となっています。

 

離島を含む広範な地域を対象としてドクターヘリが運航され、救急時にも安心の対応がされています。

 

鹿児島県の移住支援の取り組み

iStock.com/helovi

 

鹿児島県では、東京圏からの移住者に対し移住支援金を支給しています。

 

支援金の額は単身者の場合60万円、2人以上世帯の場合100万円で、給付の対象となる条件は以下の通りです。

【移住元に関する条件】

 

1、住民票を移す直前の10年間のうち、通算5年以上、東京23区内に在住していた方又は東京圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)のうちの条件不利地域(※1)以外の地域に在住し、東京23区内に通勤していた方

 

2、住民票を移す直前に連続して1年以上、東京23区内に在住又は東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、東京23区内への通勤をしていたこと

※1 条件不利地域(以下の市町村)

 

<東京都>

檜原村、奥多摩町、大島町,利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村

 

<埼玉県>

秩父市、飯能市、本庄市、ときがわ町、横瀬町、皆野町、小鹿野町、東秩父村、神川町

 

<千葉県>

館山市、勝浦市、鴨川市、富津市、いすみ市、南房総市、東庄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町

 

<神奈川県>

山北町、真鶴町、清川村

 

【移住先に関する条件】

 

1、県内移住支援対象市町村に転入したこと

 

2、移住支援金の申請時において、転入後3か月以上1年以内であること

 

3、転入先の市町村(※2)に、移住支援金の申請日から5年以上、継続して居住する意思を有していること

※2 移住支援金支給の対象地域

 

鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、出水市、指宿市、西之表市、垂水市、薩摩川内市、曽於市、霧島市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、奄美市、南九州市、伊佐市、姶良市、三島村、十島村、さつま町、大崎町、錦江町、南大隅町、肝付町、南種子町、龍郷町、徳之島町、天城町、伊仙町

なお、支援金支給の対象地域は年度によって変更する場合もあるようです。

 

他にも、就業に関する条件などの細かい取り決めがあるので、詳しくは鹿児島県のWEBサイトでご確認ください。

 

データ参照:鹿児島県/【東京圏から移住をお考えの皆様へ】移住支援金制度の御案内!

 

自治体における移住支援の取り組み

iStock.com/gyro

 

鹿児島県では各自治体による移住支援も充実しています。いくつかピックアップしてご紹介していきましょう。

 

与論島

 

美しい海に囲まれた離島・与論島は、観光地としてだけでなく移住先としても人気があります。

 

ですが、「離島」という特殊な環境への移住ですので、万全の備えをしておかないと苦労してしまうリスクも十分考えられます。

 

与論島で快適な暮らしを送るためには、まず何よりも下調べが重要です。

 

与論島で行われている移住支援の取り組みや、暮らしの魅力・注意事項などをまとめたので、ぜひご参考にしてみてくださいね。

 

南の島・与論島の移住支援について解説!

 

鹿児島市

 

鹿児島市はコンパクトな都市機能を持ちながら、海や山に囲まれた自然あふれる街です。

 

移住支援として、専任の移住支援コーディネーターに相談できる「鹿児島市出張相談デスク」を東京で開催している他、安全安心住宅ストック支援事業では、住宅の耐震改修やリフォームなどに助成が行われており、移住者が行う場合には補助の上乗せがあります。

 

霧島市

 

国際空港や高速道路、鉄道などの交通の利便性に優れた霧島市。四季折々の表情が見られる霧島山や豊富な温泉、焼酎などの特産品にも恵まれ、国内外から観光客が訪れます。

 

霧島市公式HPでは、地域での催しや学校の取り組みなどのレポートを写真を添えて発信しており、暮らしの様子を知ることができます。

 

住宅取得やリフォーム、貸家に入居した場合などを対象とした、ふるさと創生移住定住促進制度では、中山間地域に限定して補助を受けることができ、最大100万円の補助金が受けられる場合もあります。

 

さまざまな移住定住促進補助制度により、2018年の移住者は59世帯178人となっています。

 

指宿(いぶすき)市

 

指宿市は、薩摩半島の南東端に位置し、砂蒸し温泉で知られた観光の街です。

 

市内には1000を超える泉源があり、大衆浴場や自宅でも天然温泉を楽しんだり、農業に活用したりなど、古くから暮らしの中に温泉が根付いています。

 

移住者による移住者のための移住支援として「Welcomeいぶすきコンシェルジュ」をおき、相談窓口や移住希望者が下見する際の案内などを行っています。

 

移住者への住まいのサポートとして、定住促進制度では新築や中古住宅の購入金額の一部を助成しています。

 

豊かな自然や温泉が楽しめる鹿児島県の魅力

iStock.com/tororo

 

その昔、日本の南の玄関口として海外と日本をつなぐ窓口の役目を果たしてきた鹿児島県。

 

現在は日本有数の観光地として国内外から旅行者が訪れ、その魅力に惹かれて移住する人もいます。鹿児島県にはどのような魅力があるのでしょうか。

 

身近に楽しめる温泉

 

火山の多い鹿児島は、良質の温泉を各地で楽しむことができます。指宿(いぶすき)の砂蒸し温泉や山深い大自然の中で楽しむ霧島温泉郷など、特色ある温泉も体験できます。

 

鹿児島県では銭湯もほとんどが天然温泉であり、温泉を身近に楽しめる贅沢な環境と言えるでしょう。

 

離島などの希少価値の高い自然環境

 

日本でも有数の波静かな水域を持つ錦江湾や薩摩富士とも呼ばれる開聞岳など、鹿児島県は多彩な自然にあふれています。

 

種子島や世界自然遺産の屋久島、鹿児島県には世界自然遺産の屋久島や種子島、奄美諸島など大小さまざまな離島があり、サンゴ礁や希少な野生生物が見られます。

 

奄美群島はスギ、ヒノキの面積の割合が極めて小さいため、日本では珍しくスギ花粉がとても少ないところでもあります。

 

独自の発展を遂げた豊かな食文化

 

黒豚、黒毛和牛の生産量で日本一を誇る鹿児島県。地元のスーパーなどにも上質な精肉が並び、すき焼きや焼き肉などとして家庭でも親しまれています。

 

周囲を海に囲まれている鹿児島県は海産物も豊富で、キビナゴ、カツオ、カンパチなどが特に有名です。焼酎の本場でもあり、2000を超える焼酎の銘柄が生み出されています。

 

鹿児島を含む九州では甘い醤油が親しまれており、店に並ぶ醤油もバリエーション豊富です。

 

甘い醤油が普及した理由は諸説ありますが、オランダとの貿易による砂糖の輸入など、砂糖が手に入りやすい環境にあったことや、地元でとれる魚介の刺身と相性がよいからなどと言われています。

 

贅沢な田舎暮らしができる鹿児島県への移住を検討しよう

iStock.com/jyapa

 

自然に囲まれ、美味しい食べ物や温泉を暮らしの中でも楽しめる鹿児島県。

 

多くの自治体で移住支援に取り組んでおり、子育てファミリーや定年後の夫婦、単身者などさまざまな世代が移住しています。

 

鹿児島への移住を支援する相談窓口は、鹿児島以外に、東京や大阪、福岡にもあるので、興味のある方は利用してみましょう。

 

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