ホテルの改装費用の相場はいくら?改装費用以外で気を付けるべきポイントや補助金をご紹介!

改装を検討しているホテルの担当者にとって、最も気になるのは改装費用ですよね。ホテルの改装相場はどれ程のものなのでしょうか。ホテル改装費用の相場・相談先をはじめ、改装時の ポイントをご紹介しますので、貴ホテルの改装をする際のヒントにしてくださいね。

ホテルの改装にはどのぐらいの費用がかかる?

iStock.com/ThitareeSarmkasat

 

築年数を10年、20年と重ねればどんな建物でもほころびが出てくるものです。ホテルもその例外ではないでしょう。では、建築物の中でも大きいホテルの改装には、どの程度の費用がかかるものなのでしょうか。ホテル改装の費用相場と、改装の相談先をご紹介します。

 

改装費用の相場

リフォーム・リノベーションができる施行会社を集めたポータルサイトによると、ホテルの改装費用の相場は下記のように紹介がなされていました。

 

  • ・内装工事:3,000万円〜1億5,000万円
  • ・外装工事:3,000万円〜1億円

 

金額の開きが気になったというホテル担当者もいるはずですが、ホテルの改修費用はホテルの立地・築年数・改修の規模・使用する素材などにより大きく異なります。ホテルにより坪単価は異なるのです。

 

そのため、現実的な予算感が知りたいという場合には、「業者へ自社の状況を伝え見積もりを取る」もしくは「同業他社へ聞く」という選択を取る必要があることを覚えておきましょう。工期も同様です。

 

改装の相談先は?

ホテル改装の相談先には、建設会社・工務店・設計士などが挙げられます。

 

ホテルを建設した企業へ依頼をするのも良いでしょうし、ポータルサイトで自ホテルの改修ができる企業を探し相談するのもひとつの手です。ただ、改装費用は決して安いものではありませんので、依頼の際は複数社への見積もりを行い、比較検討することをおすすめします。

 

ホテルの改装は費用だけで決めるべきではない!

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ホテルの改装で最も気になるポイントは費用面だと思いますが、「安い」というだけで企業を選定するのは少々安直かもしれません。リフォーム・リノベーション業界は競争が激しい業界であり、金額勝負が横行しているからです。

 

依頼先の選定を行う場合には、費用のほかにも注意を払わなければならないことがあります。下記がその一例です。

 

  • ・ホテル改装の実績
  • ・提案力
  • ・担当者との相性
  • ・企業の評判
  • ・保証やアフターフォローの有無

 

全ての要望を叶えることが難しいと感じた場合には、自ホテル内で優先順位を決め、条件を天秤にかけながら企業を慎重に選定するようにしてくださいね。

 

ホテルの改装で費用以外に気を付けるポイントは?

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具体的にホテルで改装を検討する前に、気にかけていただきたいポイントが4点あります。事前準備が明暗を左右すると言っても過言ではありませんので、ホテル改装に際し動き出す前にはぜひ参考にしてみてください。

 

改装の目的を明確にする

ホテルが改装を行うにはいくつかの理由があります。単純に老朽化に対する修繕というのもひとつの理由ですし、中には新規のお客様を増やすため・競合他社に対抗するために、大規模なリニューアルオープンを検討しているホテルもあることでしょう。

 

しかし、客数増・リピーター増の両者の間でも戦略は大きく異なります。また、改装にあたりターゲット層などを再定義する必要も生まれるはずです。

 

ですので、改装を検討する際にはまず改装の目的を明確にし、徹底した戦略を練ることが大切です。

 

お客様視点で改装すべき点はどこか考える

たとえ改装をする理由が売上向上のためであったとしても、自ホテルのことばかりを考えていては、自己満足の改装に終わり、予想していた売上が上がらないということもあります。

 

ホテルの改装はあくまで「お客様のため」であるべきですので、自ホテルとお客様の要望の及第点を見つけたうえで、改装をする必要があるでしょう。

 

よって、従業員の意見はもちろんのこと、お客様の声にも耳を傾けながら改装を計画するようにしてくださいね。

 

資金繰りの計画を立てる

改装前のコンセプト設計とあわせて行いたいのが、資金繰りの計画です。ホテルによっては、順番が前後することもあるでしょう。改装の規模が大きくなるほど、資金繰りの計画は重要性を増します。

 

たとえどんなホテルであっても、リフレッシュ・リニューアルオープン直後のお客様を維持するのは至難の業ですよね。実際に、改装のみでは長期的な集客が見込めないというデータもあるようで、これ見越したうえで改装をしなければ、大赤字となる可能性が高まります。

 

よって、改装費用を何年で回収できるか・したいかという試算を基に、計画を進めるようにしましょう。

 

改装が本当に必要かを再考する

改装が急務では無い場合、自社の戦略を練り直しているうちに「改装は本当に必要なのか?」と判断に迷いが生まれることもあるはずです。しかし、その迷いは必要です。迷わずに進むには、改装はコストとリスクが大きすぎます。

 

改修を小規模に変更しても同様の効果が得られたホテル、接客を改善しただけで売上が向上したホテルなどもあるようですので、自ホテルには必要なことは何なのかを熟考するようにしてくださいね。

 

ホテルの改装費用を負担してもらえる補助金も!

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大きな資金がかかるホテルの改装には、補助があるに越したことはありません。そこで、ぜひご活用いただきたいのが国が出している補助金です。

 

2020年9月現在、募集が行われているのは観光庁が公布している「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費日除菌」のみとなっていますが、外国人のお客様に向けたホテル改装であれば最大500万円の補助金を利用することができます。

 

随時募集が行われるようですが、現在は追加募集・予算が無くなり次第終了という形での募集ですので、気になるホテルは早めのチェックがおすすめです。

 

また、中小企業であればITツールや設備機器の導入に利用できる補助金・助成金もあるようですので、気になる方は下記の記事、または中小企業庁のWEBサイトもぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ホテル事業者への補助金や助成金を紹介!

 

費用をかけてホテルを改装するよりも大切なことがあるかも

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ホテルの改装には大きな費用がかかります。そのため、綿密な計画を立てて、実行に移すようにしてくださいね。

 

また、改装してからが新たなスタートということも忘れてはなりません。中には改修を行わず、接客力のみで売上を上げることができたホテルもあります。お客様の定着に接客力は欠かせませんので、改装の有無に関わらず、常にホテル全体の接客力向上を目指しましょう。

 

接客力強化のため、新たな人材が必要になった場合には当サイト「おもてなしHR」へぜひお気軽にご相談ください。専属アドバイザーが、貴ホテルにぴったりの人材をご紹介いたします。

 

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