上京は、期待と不安が入り混じる一大イベントです。これから始まる大都会での生活に、ドキドキする方も多いのではないでしょうか。
地方出身者は上京でどのようなことを感じるのでしょうか。準備中から上京後までのあるあるを詳しく見ていきましょう。
上京準備中のあるある
地方出身者にとって、上京は一大イベントです。準備の段階から、カルチャーショックを受けることも少なくありません。
ネガティブな上京準備中のあるある
上京準備を進める中で、不安や悩みを感じることもあります。代表的なものを見ていきましょう。
仕事探しに苦戦する
東京は求人件数が多いため、地方よりも就職・転職が決まりやすいと考える人は多いでしょう。
しかし、求職者も多いため、予想よりも就職・転職活動に苦戦することがあります。
応募者が集中しやすく、選考のハードルが高いと感じる場面も少なくありません。
家賃の高さに驚く
便利でおしゃれなエリアでは、地方では考えられないほど家賃が高額です。
ワンルームのマンションで、ひと月10万円を超えることも珍しくありません。
具体的な計画を練り始めた段階で、家賃の高さに驚き、予算の見直しを迫られることもあるでしょう。
日常生活に不安を覚える
地方で暮らしてきた人にとって、東京での生活は未知のものです。
「電車の乗り換えはちゃんとできるか」「物価が高くて生活できないのでは」「人が冷たいのでは」など、さまざまな不安が湧いてきます。
面接や部屋探しで東京を訪れた際に、「こんな大都会で暮らしていけるのか」と実感することもあるでしょう。
地元から離れることが寂しくなる
望んで決めた上京でも、地元から離れるのは寂しいものです。
住み慣れた実家やいつものスーパー、そして大切な家族や友人。
これまで身近であることが当たり前だった場所や人が遠い存在になることを、改めて実感します。
ポジティブな上京準備中のあるある
不安がある一方で、上京への期待や楽しみも大きいものです。ワクワクする瞬間を見ていきましょう。
とにかくワクワクする
上京に対する不安や寂しさはあっても、それ以上にワクワクが止まらないという人は多いでしょう。
「休日はあのスポットに行ってみよう」「芸能人に遭遇するかも」といった期待が膨らみます。新しい生活への期待感が、不安を上回る瞬間です。
生活の予習をする
上京の不安を軽減するため、東京での生活を予習する人は多いでしょう。
自宅から勤務先までの乗り換えルートを確認したり、マップアプリで地域の情報を集めたりします。
インターネットを使えば、実際に暮らす前からある程度のことを把握できます。気づけば1時間以上調べていた、ということもあるでしょう。
友人・知人に報告する
初めての上京は心躍るもの。上京が決まったとたん、友人・知人に報告したくなります。
それほど仲良くない人や、顔見知り程度の人にまで報告してしまうこともあるでしょう。
嬉しい気持ちを共有したくなるのは自然なことです。
不用品を処分する
東京で広い部屋に住むには多額の費用がかかります。引っ越しの際、徹底的に不用品を処分する人は多いでしょう。
本当に必要なものだけを残し、身軽になれることは、大都会に引越すときならではのメリットです。

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上京後のあるある

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上京後にも、地方出身者には数多くのあるあるが待ち受けています。実際に暮らし始めて感じることを見ていきましょう。
ネガティブな上京後のあるある
上京後は、想像していなかった苦労や大変なことに直面することもあります。
すぐ迷子になる
交通網が発達し、立派なビルが立ち並ぶ東京。いくつもの路線が乗り入れる駅や、網目状に広がった路地などは、上京したての人にとってダンジョンです。
乗り換えアプリや地図アプリを駆使しても迷子になりやすく、慣れるまでは苦労するでしょう。目的地に着くまでに予想以上に時間がかかることもあります。
人の多さに疲れる
閑静な地域で暮らしていた人が上京すると、人の多さに疲れを感じることが多々あります。どこへ行っても人が多く、まっすぐに歩くことさえ難しいこともあります。
カフェやレストランも混雑しており、待たされることが当たり前です。最初は人の多さに感動しても、慣れてくるとストレスに感じるようになります。
満員電車がストレスになる
東京都内における電車通勤は、非常に過酷なものです。
通勤ラッシュの時間帯は始発駅でもない限り、座ることはまず不可能。路線によっては乗車率が200%近くに達するほど混雑します。
毎日の通勤が満員電車では、大きなストレスを抱えることになるでしょう。体調を崩すきっかけになることもあります。
気候の違いで体調を崩す
地域によって気候に大きな差があります。
北海道や東北から上京した人は、桜の開花が早いことに驚き、沖縄や九州から来た人は、冬の寒さに厳しさを感じるのではないでしょうか。
上京1年目は、地元と気候が違うことによって、体調を崩しやすいかもしれません。季節の変わり目は特に注意が必要です。
ホームシックにかかる
覚悟を決めて上京してきた人でも、ホームシックにかかることは珍しくありません。
家族や友達に会いたくなったり、地元のローカル番組を懐かしく思い出したりすることもあります。
特に一人暮らしを始めたばかりの頃は、孤独を感じやすい時期です。
出費がかさむ
上京したての時期は、目にするものすべてが珍しく、いろいろな場所に行きたくなるものです。
知らない街を探索するのはすてきなことですが、出費がかさむのが難点です。
また、都心部は飲食店の価格も高めに設定されており、あっという間に予算オーバーということもあります。計画的にお金を使うことが大切です。
ポジティブな上京後のあるある
大変なこともある一方で、上京後には楽しいことや良い発見もたくさんあります。
街の発展ぶりに感動する
東京には、大きく発展した街がいくつもあります。電車を乗り継ぎ街から街へと、どんどん移動できることに驚く人も多いでしょう。
車がなければどこにも行けない地域から上京してきた人などは、利便性の高さに驚くのではないでしょうか。移動手段の選択肢が豊富なことも魅力です。
珍しいもの・新しいものに触れられる
ビジネスや文化の中心地である東京には、珍しいものや新しいものが豊富にあります。
日本初上陸のショップがオープンしたり、新商品のテスト販売が行われたりするのは、まず東京です。
また、多種多様な専門店がそろっていることも、東京の特色です。地元で生活するよりも、趣味が充実するでしょう。
センスが磨かれる
最先端のものがそろい、風変わりなものが受け入れられる大都会。東京に身を置くと、自然にセンスが磨かれていくものです。
服装だけでなく、インテリアや料理などのセンスも洗練されていきます。地元では挑戦しにくかったファッションも、気軽に楽しめるようになります。
有名スポットに行ける
東京都内はテレビや映画のロケが行われたり、観光スポットとして有名な場所が数多く存在しています。上京してから数カ月は、都内観光を存分に満喫できるでしょう。
不慣れな仕事や生活で苦労を感じることがあっても、「次の休みはあそこに行ってみよう」といった楽しみを作って頑張れます。
有名人を見かける
東京都内で暮らしていると、有名人を見かける機会があります。
プライベートで歩いているところに遭遇したり、ロケやイベントが行われているところに通りかかったりすることもあります。
好きな芸能人をたまたま見かけたりすると、「上京してきてよかった」と思う瞬間です。
娯楽が豊富で飽きない
東京は娯楽のラインナップが実に豊富です。
演劇やコンサート、スポーツの試合など、地域によっては選択の余地すらなかった娯楽が、当たり前に存在しています。
上京後に、新しい趣味や世界が見つかることもあるでしょう。週末の過ごし方の選択肢が格段に増えます。
同郷の人と会話が弾む
東京は、地方出身者が集まる街です。上京後はさまざまな地域の人と出会うことになるでしょう。同郷の人と出会ったときは、お互いに親近感を覚えます。
立場や年齢が違う相手でも、「出身地が同じ」というだけで、仲良くなれるかもしれません。地元トークで盛り上がることもあります。
地元の良い面が見えてくる
地元に不便さや不満を感じていた人も、上京すると地元の良さが見えてきます。
外側から見ることで、自然の豊かさや、地元ならではの文化に味わい深さを感じるのではないでしょうか。
たまに帰省すると、人にぶつからずに歩けることにすら、感動を覚えるかもしれません。地元への愛着が深まることもあります。
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上京を伴う仕事探しは転職エージェントに相談を
上京後の生活には、苦労もあれば楽しいこともあります。今回の記事を参考に、充実の東京ライフをスタートさせてください。
また、上京を伴う仕事探しで悩んだ際には、転職エージェントへの相談がおすすめです。東京都内でホテル・旅館を探す際には、おもてなしHRにご相談ください。
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