看板猫・看板犬がいる旅館の強みとは?配慮が必要なポイントと併せて解説!

旅館における看板猫・看板犬の存在は、新規のお客様・リピート利用のお客様をもたらす福の神。しかし、その一方で看板猫・看板犬がトラブルの原因となることもあります。看板猫・看板犬がいる宿でトラブルを未然に防ぎ、癒しと和みを提供するために注意するべきポイントをまとめました。

看板猫・看板犬がいる旅館が人気

看板猫

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かわいらしいおもてなしでお客様を和ませる看板猫・看板犬がいる旅館は人気があります。

 

旅行雑誌やテレビなどで、かわいい看板猫・看板犬がいる宿のランキング特集され、ラインクインした猫や犬に会うために、わざわざ遠方から来るお客様もいるほどです。

 

看板猫や看板犬は、旅館にどのようなメリットを運んできてくれるのでしょうか。また、看板猫・看板犬がいる旅館で注意したいポイントについても解説します。

看板猫・看板犬が旅館にもたらすメリットとは

犬小屋

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「動物に優しくすると福が来る」という話を耳にしたことがある人は多いでしょう。看板猫・看板犬も、愛情を注いで適切な飼育をすれば、宿にさまざまなメリットをもたらしてくれます。どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

リラックス・楽しさを提供

旅館といえば温泉や温泉ですよね。そこに、看板猫・看板犬が加われば、癒し効果は倍増です。

 

看板猫がお客様の背中に乗って「ふみふみマッサージ」をする、看板犬が芸を披露するなど、独自のおもてなしをアピールしている旅館もあります。

 

猫や犬にしかできないサービスで、お客様に喜んでもらうことができるでしょう。

ほかの宿との差別化

看板猫や看板犬は、それぞれが世界に一匹だけの存在で、その宿に行かなければ会うことができません。これは、ほかとの差別化が重要な宿泊業界において、大きな強みではないでしょうか。

 

有名な看板猫・看板犬に会うことが目的で来てくれる新規のお客様、看板猫・看板犬のファンになってリピーターになってくれるお客様の獲得が期待できます。

お客様とのコミュニケーションが活性化

看板猫や看板犬がいる旅館を選ぶお客様は、動物好きである可能性が高いでしょう。旅館の経営者や従業員も同様に、動物好きの人が多いですよね。

 

動物好き同士が集まれば、自然とコミュニケーションが活発になります。お客様同士・お客様と従業員とのペット情報の交換場所として、多くの常連客ができるかもしれません。

看板猫・看板犬がいる旅館で注意するべきこと

首輪

hakase420- stock.adobe.com

 

たくさんの癒しや和みをもたらしてくれる看板猫・看板犬。しかし、どんなに人懐っこい猫や犬であっても、一歩間違えれば重大なトラブルのもとになる危険性があります。

 

猫や犬を飼育している旅館では、以下のポイントをしっかりと押さえておきましょう。

猫・犬がいることを告知しよう

旅館の看板として大々的にアピールする方針ではなくても、館内に猫や犬がいるのであれば、お客様にしっかりと伝えることが、トラブル防止の第一歩です。

 

アレルギーを持っている人や、猫や犬が苦手なお客様が知らずに来てしまうことのないように、ホームページや予約サイトの目立つところに記載しましょう。

猫・犬のしつけのレベルや気質を見極める

旅館で飼っているというだけで、看板猫・看板犬にするのは考えものです。大切なお客様の前に出すからにはしつけが十分に行き届いているか、知らない人に会っても大丈夫な気質かどうかを厳しい目で見極めましょう。

 

万が一、噛んだり引っかいたりしてお客様に怪我を負わせては大変です。また、お客様の持ち物や備品の汚損といったリスクも考えられます。

 

そして大丈夫!と思っても過信は禁物。犬はリードを必ず付け、猫もスタッフが目を離さないように気をつけましょう。お客様が勝手に餌を与えたり、加減を知らないお子様などが猫・犬の嫌がることしていないかどうかも注意してください。

ペットの連れ込み可否を明確に

看板猫や看板犬が居る旅館は「ペットの連れ込み可能」と勘違いされがちです。SNSなどで館内に猫や犬が居る様子を見ると「ペットと泊まれる宿なのね!」と思ってしまうのではないでしょうか。

 

そのような勘違いによるトラブルを防ぐためには、ペットの連れ込み可否を明確にすることが重要です。SNSの投稿に連れ込み可否の説明を添える、ホームページの目立つ場所に記載するといった工夫を施しましょう。

猫・犬をお客様に押し付けない

看板猫や看板犬がいる宿に来るお客様は、動物好きの方が圧倒的に多いでしょう。しかし、家族で来ていて旦那様は猫・犬が大好き、奥様やお子様は苦手というパターンも考えられます。

 

また、猫や犬が好きでも近づくのは苦手で離れて見ていたい、という人もいますよね。特に、大型犬に近づくのを怖がる人は少なくありません。

 

積極的に触れあいたがらないお客様に、猫や犬を押し付ける対応は控えましょう。

汚れやにおい

旅館内に猫や犬を入れるのであれば、汚れやにおいのケアが必要です。抜け毛げやよだれ、鼻水や排泄物でお客様の服やお持物を汚さないよう、注意してください。

 

看板猫・看板犬がいる宿に来る以上、お客様もある程度は理解してくださるでしょう。しかし、やはり気持ちはよくないはずです。一般的なペットよりもブラッシングや入浴を念入りに行う、お食事中のお客様には近づけないなどの配慮をしましょう。

 

また、人の顔を舐める犬にも要注意。歓迎の挨拶でも、嫌な人にとっては本当に嫌なものです。犬が大好き!という人の中にも、よその犬に舐められるのは嫌だという人はいます。むやみに人の顔を舐めさせないためにも、リードを手放さないようにしてくださいね。

看板猫・看板犬がいる旅館は気遣いとケアを忘れずに!

普段はおとなしく人懐っこい猫や犬でも、鋭い爪と牙を持つ動物だということを忘れてはいけません。癒しや和みを提供するつもりが、悲惨な事故が起こってしまった、ということが無いよう、細心の注意を払いましょう。

 

また、看板猫・看板犬がいる宿に来るお客様が、必ずしも全員動物大好きとは限りません。好きであっても程度は人それぞれ。

 

一般的な旅館よりも念入りに掃除を行う、適切な距離を保つといった配慮を忘れずに、看板猫・看板犬とお客様とが快適に滞在できる旅館を作りましょう!

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