観光業のインターンではどんなことをする?業種別の内容や事例、参加のメリットとは

就職活動の第一歩は、興味のある業界について調べ、どんな企業があるのかを知ることですね。情報収集の方法はいろいろありますが、企業の空気を肌で感じるにはインターンへの参加がおすすめです。特に、観光業に分類される企業では積極的なインターン生の募集が行わています。どのようなインターンがあるのか、参加することでそのようなメリットがあるのかを解説します。

観光業のインターンに参加してみよう

旅行代理店

Monet- stock.adobe.com

 

インターンとは、正式に入社する前の就業体験のことで、企業は採用活動の一部としてインターン生を募集し、その企業への就職を検討している人が応募・参加することが一般的です。

 

インターンの制度はさまざまな企業で広く取り入れられていますが、インバウンド誘致に沸く観光業では特に積極的に取り組まれています。

 

お客様として企業のサービスを利用したり、ホームページを見るだけでは分からない、実際の業務を体験できるのがインターンの良いところです。観光業への就職を考えている方はぜひ、インターンに参加してみましょう。

 

観光業のインターンはどのようなものがある?

空港

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ひと口に「観光業」といっても業種はさまざまです。どんな業種が観光業に分類されるのか、業種ごとのインターシップはどのようなものがあるのかを見ていきましょう。

 

宿泊業界

旅館やホテルなどの宿泊業界は、観光業全体のとって無くてはならない重要な仕事です。宿泊業界でのインターンは、普段は入ることができないバックヤードで、行き届いたサービスがどのように生まれているのかを直接見学することができます。

 

また、グループワークや、接客担当のスーパーバイザーによる指導の体験、商品の品質チェック実習などをプログラムに入れているホテルもあります。

 

旅行代理店

旅行代理店は、観光業界での就職先として非常に人気が高い職種です。インターンで体験できることは主に、旅行商品の企画体験です。修学旅行や家族旅行など、さまざまなテーマが設けられ、グループワークで企画を考え、発表する形式のインターンが多く行われています。

 

また、営業職のみならず事務職の体験やホームページのデザイン、観光地の情報記事作成の体験を実施する企業もあります。

 

空港

国や地域の玄関口である空港でも、インターン生を募集しています。日本最大の国際空港では、事務系、技術系のインターンがそれぞれ行われ、空港の経営やライフライン、設備について詳しく知ることができます。

 

キャビンアテンダントやパイロットなどの、飛行機に直接携わる業務と違って、空港を運営する企業の仕事は何をしているのか分かりにくい部分がありますよね。インターンに参加すれば、業務内容を理解し、自分が働く姿をイメージしやすくなるのではないでしょうか。

 

バス・鉄道会社

バス・鉄道を運営する企業も、観光業界に分類されます。観光の要素が特に強い、観光バスを運営する企業のインターンでは、観光バスに乗車して一日のバスの運行を体験するプログラムが行われています。

 

点呼の方法やガイドマイクの使い方を学び、運転席に座ってみるといった実践的なインターンなので観光バスでの仕事がどのようなものなのかしっかりと理解することができるでしょう。

 

リゾートウェディング

リゾートウェディングを手がける企業も、観光業の一部です。インターシップでは、ドレスのコーディネートやエリア開拓、新規事業の企画立案などのプログラムが用意されています。

 

旅行業界のみならず、ファッションやメイクに興味がある方にもおすすめのインターシップですね。他にもカメラマンやシェフなど、さまざまな分野のプロが携わる業種なので、視野が広げられることでしょう。

 

観光業のインターンに参加するメリットとは?

ツアーガイド

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観光業インターンに参加することで得られるメリットは、実際の業務を見て・触れて・体験できることです。

 

お客様として観光業のサービスを利用するのと、サービスを提供する側とでは、視点が全く異なることは想像できると思います。しかし、どこがどのように違うのかは、体験してみないと分からない部分も多々あるのです。

 

快適な滞在を提供してくれるホテルマンや、明るく楽しいガイドさんが、バックヤードでどのような準備をしているのかを知ることで、入社後のギャップが生まれにくくなります。

 

また、社内の人間関係など、雰囲気が分かる点もメリットです。この先何十年と働くことになるかもしれない企業のインターンにはぜひ参加して、就職活動を成功させましょう。

 

観光業のユニークなインターン事例

ミャンマー

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観光業の中には面白いインターンを実施している企業があります。就職先として特に検討している職種でなくとも、インターンのプログラムそのものに興味があれば参加してみるのも良いでしょう。ユニークなインターンの事例を紹介します。

 

ミャンマーに滞在し日本人観光客向け旅行プランをプロデュース

ミャンマーで、教育や旅行に関する事業を展開している企業では、現地に赴いてのインターンが行われています。

 

ミャンマーに滞在し、視察を行った上での旅行商品の作成や、ブログなどでの情報発信、

広報活動などのプログラムが用意されています。日本国内でのインターンとは一味違った、深い就業体験ができそうですね。

 

アフリカの観光局から依頼された広報業務

コンサルティングやプロモーションを手掛ける企業では、アフリカのある国の観光局から依頼された広報業務をインターンのミッションとしています。

 

インターン生はアフリカに赴いて魅力をリサーチし、日本からの観光客を増やすためのライティング業務を体験します。

 

作成した記事は、アフリカの観光客の公式サイトに掲載されるのでやりがいをもって取り組めそうですね。

 

チャットのやりとりでオーダーメイドの旅行商品を作る

ある旅行代理店では、メッセージアプリを使った、お客様とのチャットでやりとりのみでオーダーメイドの旅行商品を作るサービスが行われています。

 

インターンでも、実際のお客様とチャットでやりとりをし、旅行プランを作成する体験ができます。文字だけのやりとりで相手の要望を的確に捉え、それに沿った提案をすることが求められる業務ですね。

 

情報量が少ない中から、相手の要望を上手に引き出すテクニックは観光業の、どの分野でも必要なことです。インターンに参加すれば、将来大いに役に立つ体験になることでしょう。

 

観光業への就職はインターン制度を活用しよう

就活生

UTS- stock.adobe.com

 

どんな企業でも実際の業務内容や職場の雰囲気は、体験してみないと分からないものです。その中でも特に観光業は「お客様の前」と「バックヤード業務」というふたつの面があるため、外側から見ただけでは分からないことが多い業界です。

 

自分が将来どのように働きたいのか、それを実現できる企業はどこか、しっかり見極めるためにも、ぜひインターン制度を活用しましょう。

 

なお、観光業に分類される職種や観光業が持つ役割については以下の記事でまとめて紹介しています。

観光業とされている職種や社会での役割とは?観光業の今をまとめて解説

 

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