ホテルスタッフ必見！タオルアートの作り方を簡単解説

【準備するもの】

バスタオル、フェイスタオル……各2枚

輪ゴム……2本

1、バスタオルを横長に置きます。左右の上部の角から、斜めに向かって、V字になるようにきつめに巻きます。角度をつけすぎないのがポイントです。

2、巻き終わると閉じた傘のような形になるので、細い方を上にして、柄の付け根にあたる太い部分を輪ゴムで縛ります。

3、平らな面を上にしてS字になるように置き、先端にカーブをつけて、首の形に整えます。

4、終わったら同じものをもう1つ作り、向かい合わせにします。くちばしになる部分同士をくっつけることで、ハート形になります。

5、フェイスタオル2枚を蛇腹状に折ります。

6、5を半分に折り、扇子のような状態にします。

7、4の上に6を乗せ、羽に見立てて蛇腹部分の形を整えたら完成です。

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【準備するもの】

ハンドタオル（正方形）……1枚

リボン……1本

ゴム（小さめの方が作りやすい）……3本

1、ハンドタオルを両端から中央に向かって巻きます。

2、中央の分け目を上にして縦に置き、真ん中で半回転ねじります。両端を合わせるようにして山折りします。

3、上半分を下半分に重ね合わせます。この時、ピッタリ半分に重ねるのではなく、上半分を少し短めに重ね半分、下側が少し長くなるよう調整します。この部分が足になります。

4、巻いた部分を崩さないように気をつけながら、半分に折った真ん中あたりをゴムで縛ります。ここが首になります。

5、上側を少し後ろに引き寄せながら開き、頭を作ります。

6、頭部の左右、丸く盛り上がっている部分をつまみ、ゴムできつく縛ります。ここが耳になります。

7、首にあたる部分のゴムを隠すようにリボンを結び、全体的に形を整えたら完成です。

【準備するもの】

バスタオル、ハンドタオル（正方形）……各2枚

輪ゴム……3本

1、バスタオルを横長に置きます。左右の上部の角から、中央に向かい、両端から斜めに向かって、V字になるようにきつめに巻きます。

2、巻き終わると閉じた傘のような形になるので、細い方を上にして、柄の付け根にあたる太い部分を輪ゴムで縛ります。ここまでは、先ほど紹介した「白鳥」の作り方と同様です。

2、同じものをもう1つ作り、平らな面同士を合わせ2で縛った部分と同じ所を1つにまとめるように輪ゴムで縛ります。

3、凹凸のある部分が内側になるよう左右に開き、輪を作ります。

4、頂点で片側の先端を少し開き、もう一方の先端を包み込むようにして重ねます。これがバスケットの本体になります。 

4、2枚重ねたハンドタオルの四つ角を、それぞれ中央に向かって折ります。 

5、裏返してもう一度四つ角をぞれぞれ中央に折ります。

6、四つ角の裏面から、2枚重なった角を優しく上に引き上げ、まろやかなひし形になるよう、少しほぐして花のような形に整えます。

7、4の中央に6を乗せて完成です。中央に花を乗せたり、先に紹介したくまなどの小さいタオルアートを乗せたりするとよいでしょう。

【準備するもの】

バスタオル、フェイスタオル……各1枚

1、まず胴体部分を作ります。バスタオルを横に置き、二つ折りに畳みます。

2、長い方の辺同士が合わさるよう中央に向かって畳みます。

3、短い辺の両側を中央に向かってくるくる丸め、2本の筒ができたら、筒の面を上向きにしたまま山型になるよう折り、筒の部分を足にして立たせます。

4、次に頭部を作ります。フェイスタオルタオルを横置きに準備し、中央に向かってV字型にくるくると丸めます。この時、V字型の付け根の方をきつめに巻き、端の方は余裕を持たせておきましょう。

5、平面が上になるように置きます。巻いていない部分が耳、きつく巻かれた部分が鼻になります。

6、耳の付け根部分にある、直線になっているタオルの端を下方向に数回巻き込み、耳を大きく出します。

6、6のバランスを整えたら3で作った胴体に乗せ、ゾウに見えるよう形を調整して完成です。