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オンライン企業説明会を開催するメリット・デメリットはなにか?

企業説明会は従来まで、大きな会場に求職者を集めて行われるものでしたよね。しかし、時代の変化や新型コロナウイルスの影響を受けて、オンラインで企業説明会が実施されることが増えています。オンラインで行うことのメリット・デメリットや、オンライン企業説明会を採用の成功につなげるために、やるべき工夫を解説します。

需要が高まるオンライン企業説明会

就職活動・転職活動の多様化に加え、新型コロナウイルスの影響で、オンライン企業説明会の需要が高まっています。大きな合同説明会が軒並み中止となる中、オンライン企業説明会の実施で採用活動を成功させるには何が必要なのでしょうか。

 

オンライン企業説明会の種類や、メリット、デメリットをふまえて見ていきましょう。

オンライン企業説明会の種類

録画

garage38 – stock.adobe.com

 

オンライン企業説明会は、大きく分けて2種類の実施方法があります。それぞれの特徴について解説します。

ライブ配信型

ライブ配信型は、会場からの生中継で行うタイプです。コメント機能で質疑応答を受け付けるなど、求職者とリアルタイムでコミュニケーションできることが特徴です。

 

求職者は決まった時間に参加する必要がありますが、アーカイブ配信を行えばライブ配信の数量後でも視聴して貰えます。

録画配信型

録画配信型は、あらかじめ録画しておいたものを配信するタイプです。撮り直しや編集が可能で、込み入った内容を正確に案内したい時に適した方法です。

 

リアルタイムのコミュニケーションはできませんが、求職者が都合の良い日時に視聴できるため、多くの人に求人をアピールできるでしょう。

オンライン企業説明会を行うメリット

コロナ対策

juliasudnitskaya- stock.adobe.com

 

オンライン企業説明会の開催には、求職者を会場に集めて行う説明会とは異なるメリットがあります。オンラインの強みを最大限活かすためにも、どのようなメリットがあるのか把握しましょう。

コスト削減

大勢の求職者を対象とする企業説明会は、従来まで広い会場が必要でしたよね。

 

自社の会議室などでまかなえなければ、ホテルのホールやレンタル会議室を使うことが一般的。使用料金だけでなく、担当者の移動にも時間がかかり、かなりのコストになってたのではないでしょうか。

 

オンライン企業説明会であれば、広い会場の準備や移動は不要です。お金も時間も節約できるのですね。

求職者が参加しやすい

オンライン企業説明会は、指定された場所に集合する必要がありません。地方や海外など、遠方に居る求職者でも気軽に参加しやすいでしょう。

 

また、録画配信型であればそれぞれが都合のよい日時に視聴することができるので、授業が忙しい学生や在職中の転職希望者へのアピールにも有効です。

 

さまざまな人が参加することで、人材の多様化が期待できます。

時代に合っている

現代の若い求職者は、スマホで就職活動の情報収集を行うことが一般的です。スマホで参加できるオンライン企業説明会は、時代に合った採用活動なのです。

 

ある企業が2019年に行った調査では、43%以上の新卒予定の就活生がオンライン企業説明会に参加したことがあると回答しています。

 

コロナウイルスの世界的な流行が起きる前の調査でこの結果ということは、今後ますます参加者が増えることが予想されます。これからの企業説明会は、オンラインで行われることが一般的になっていくのではないでしょうか。

新型コロナウイルス感染の予防

2020年8月現在、とにもかくにも新型コロナウイルスの感染を防ぐことが重要です。万が一、企業説明会でクラスターが発生してしまったら、採用活動どころでは無くなってしまうかもしれません。

 

各々が離れた場所から参加できるオンライン企業説明会は、新型コロナウイルス感染の予防策としても、進めていく必要があるのですね。

オンライン企業説明会を行うデメリット

初期費用

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オンライン企業説明会はメリットがある一方で、遠隔で行うが故のデメリットもいくつかあります。デメリットを把握し、対策を立てましょう。

認識の相違が起きやすい

直接顔を合わせて行う説明会に比べると、正確に説明が伝わりにくいとうデメリットがあります。

 

ライブ配信型の説明会では、聞き取れなかった・話の内容が分からなかったという時に、巻き戻して確認することができず、録画配信型では疑問点を直接質問することができません。

 

動画を配信するだけでなく、じっくりと読んでもらえる資料を用意するなどの工夫が、そ識の相違を防ぐことに役立ちます。

エントリーへのハードルが高い

会場で行う企業説明会であれば、終了後にその場でアンケートやエントリーシートを記入してもらい、エントリーに誘導することができます。

 

しかし、オンライン説明会では、終了後にアンケートなどを行っても回答しない人が出てきます。

 

また、求職者の反応を見ながら進めることができないので、説明内容がつまらないと感じられれば、途中で離脱されてしまうこともあるでしょう。

初期費用が掛かる

オンライン説明会の大きなメリットのひとつはコストの削減ができることでしたよね。しかし、それでも初期費用は発生します。

 

撮影機材や配信サービスの使用料金、担当者に知識を習得させる時間など、上手く運用できるようになるまでには何かとお金が掛かるでしょう。機材のエンジニアなど、プロの手を借りた方が手っ取り早く安上りになる場合もあります。場面場面に応じて、適切に対処してください、

オンライン企業説明会を成功させるには

誘導

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オンライン企業説明会を成功させるにはどのような工夫が必要なのでしょうか。メリット・デメリットをふまえて考えていきましょう。

環境を整える

オンライン企業説明会でやってはいけないのは「グダグダで終了する」ことです。説明の途中でカメラやマイクのが不調を起こして離脱者が続出、そのままフェードアウトするなどの大失敗を回避するためには、配信する環境をしっかりと整えることが重要です。

 

本番前にマイクやカメラのテストを行い、通信環境をチェックしてください。また、視聴する側の環境も整えて貰う必要があるため、推奨環境を提示すると良いでしょう。

適切な配信サービスを利用する

オンライン説明会の内容が充実したものであっても、使用する動画配信サービスが適切でなければ、採用の成功に繋げることは難しいかもしれません。

 

オンライン企業説明会に適しているのは、スマホからの参加が可能で、アンケート機能が付いたものです。さまざまなサービスが提供されていますので、比較・検討して自社のオンライン企業説明会にぴったりなものを選びましょう。

ライブ配信型と録画配信型の使い分け

ライブ配信型と録画配信型には、それぞれ異なる特徴があるということを説明しましたよね。このふたつのタイプを使い分けることによって、オンライン企業説明会の質が高まります。

 

例えば、企業の紹介や事業内容の大まかな説明を録画配信型で行った上で、質疑応答を中心にライブ配信を行うといった使い方ができます。

エントリーへの導線設計をしっかりと

エントリーへのハードルが高さについては、オンライン説明会のデメリットの項目で説明した通りです。完全にハードルを無くすことは困難ですが、導線設計をしっかりと行ってハードルを下げることを目指しましょう。

 

終了後、すぐにアンケート・応募フォームに移動させるリンクを用意したり、オンライン説明会の終盤で「今から何分間でこちらのアンケートにお答えください」といったアナウンスをすることが有効です。

オンライン企業説明会で効率的に採用活動を行おう

採用

jirsak – stock.adobe.com

 

オンライン説明会には、少ないコストで多くの求職者の注目を集められる可能性があります。2020年8月現在では、多くの企業が積極的に取り組み始めている段階。乗り遅れずに、良い人材を確保するチャンスを掴みましょう。

 

おもてなしHRでは、ホテル・旅館に特化した採用支援サービスを提供しています。オンライン説明会の実施だけでは、思うような人材が集まらない…という困りごとはぜひ、おもてなしHRにご相談ください。

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