バーテンダーの仕事内容とは?やりがい、必要な資格・スキル、キャリアステップについて

バーテンダーの仕事は、バーやパブといった空間でカクテルなどのお酒を作る、飲酒する客をおもてなしすることです。一流ホテルにはバーがあり、そこには訪れたお客様に美味しいお酒を提供するバーテンダーがいます。バーテンダーの技術や接客によってバーとホテルの格が変わるとも言われており、豊富なお酒の知識と高度な技術、お客様にあわせた接客が求められる仕事です。

バーテンダーの仕事内容

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バーテンダーは、バーカウンターのなかでシェーカーを振る姿が印象的ですが、お酒を作る以外にもさまざまな業務を行います。仕事内容は主に3つです。

 

最高の一杯を提供する

バーテンダーの基本の仕事は、お客様にお酒や飲み物を提供することです。数多くあるお酒の中から、お客様のリクエストにあわせて飲み物を用意します。お客様の好みや気分にあわせて絶妙なバランスでブレンドし、特別なカクテルを作ることもあります。数百種類のカクテルのレパートリーが頭の中に入っているバーテンダーや、オリジナルのカクテルレシピを多く持っているバーテンダーもいます。飲み物を用意するまでの所作のスマートさなども求められます。

 

居心地のよい接客

バーに来るお客様の中には、バーテンダーとの会話を楽しみたい方や、静かに楽しみたい方などさまざまなお客様がいます。どのような接客を望んでいるのかを瞬時に察し、お客様が気持ちよくお酒を飲めるような気配りが必要になります。お客様と楽しく会話ができるテクニックや、お客様の顔や名前を覚えるスキルも求められます。

 

バーの管理

お客様に気持ちよくお酒を楽しんでもらうために、清掃や道具の手入れなども怠りません。特に飲み物を注ぐグラスなどは、わずかな汚れも見落とさずにきれいにします。営業中スムーズに飲み物を提供できるように氷やフルーツの仕込み、在庫管理や発注業務なども重要な仕事になります。

 

このようにバーテンダーは、お客様のリクエストにあわせて飲み物を作り、居心地のよい接客で特別なひとときを提供します。グラス磨きや在庫把握などのバーの管理も、お客様に気持ちよく過ごしていただくための大切な仕事です。バーでの仕事以外に、結婚式やパーティなど、宴会場でお酒の提供をする場合もあります。

 

バーテンダーのやりがい・面白さ

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さまざまなお客様と出会える

ホテルのバーには、年齢や職業を問わずさまざまな人が訪れるため、多くの出会いがあります。ホテルのバーテンダーをしていなければ出会うことのできないような人が、お客様として訪れる可能性もあるでしょう。業界を超えて幅広い人脈を築くことができます。コミュニケーションの中から見聞を広げ、深い知識や広い視野を身につけられることも、バーテンダーの仕事の面白さです。

 

お客様の反応を直接確認できる

バーテンダーは、自分が作ったカクテルを飲むお客様の反応を直接確認することができますし、「おいしい」とお褒めの言葉を直接もらえることもあります。「好みではなかった」というお客様の反応もまた、次こそは必ず期待に応えようという意欲につながるでしょう。お酒の味やバーテンダーの人柄、店の雰囲気を気に入ってリピーターになってくれることもあり、そういう経験はバーテンダーとしての自信にもなります。

 

オリジナルカクテルを生み出す面白さ

定番のカクテルを作るだけでなくオリジナルカクテルを作ることもあります。何百種類もあるお酒を組みあわせ、想像力を膨らませながらこの世に1つしかないオリジナルのカクテルを作り出します。最高の味を作り出せたときの喜びは格別です。

 

バーテンダーの難しさ・大変さ

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お酒の知識と技術の習得

バーテンダーとして働くためには、膨大なお酒の種類やカクテルのレシピを覚えることが必要です。また、シェイク、ビルド、ステアなどのさまざまなテクニックを学び身につけることも重要になるので、相当な勉強と練習が必要になります。バーテンダーとしてお客様にお酒を提供できるようになるためには、ある程度の下積みの期間を要するため、一歩一歩着実にスキルを身につけていく忍耐力も求められます。

 

お客様とのお付き合いも重要

バーに来るお客様を会話でも楽しませることができるように、幅広い知識を持っていることも大切です。テレビや新聞、インターネットなどからジャンル問わずさまざまな情報収集をし、多くの話題を用意しておく必要があります。一度来店したお客様の顔や名前を覚えるのはもちろん、以前交わした会話や趣味、嗜好なども覚えておけると、早い段階でお客様の信頼を得ることができるでしょう。

 

昼夜逆転生活

バーは夕方から深夜にかけての営業が多く、昼と夜が逆転した生活となるため、生活リズムに慣れるまでは大変と感じる人もいます。そして、バーでの仕事は基本的に立ち仕事です。元気に仕事をこなすための体力も求められるため、体調を崩さないように健康管理も重要になります。

 

バーテンダーに必要な資格・スキル

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バーテンダーになるためには、必ずしも資格が必要なわけではありませんが、スキルを磨くための民間の検定や資格に挑戦するのもよいでしょう。

 

・HBAバーテンダー

・バーテンダー呼称技能認定試験(一般社団法人 日本バーテンダー協会)

 

他にも難易度や経験に応じて、さまざまな検定があります。受験するためには年齢制限や実務経験年数などが設けられているものもあるので注意が必要です。バーテンダーになるためには、技能検定以外にも次のようなスキルが求められます。

 

・接客マナー

・ホスピタリティ

・コミュニケーション能力

 

バーテンダーになるためにバーウェイターとして経験を積むこともあります。接客マナーやコミュニケーション能力などは接客の基本となるでしょう。お酒への興味があるとより楽しみながら仕事に向きあえます。

 

バーテンダーになると身につくこと・キャリアステップ

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バーテンダーとして働くと次のようなことが身につきます。

 

・お酒に関する豊富な知識

・カクテルを作る高度な技術

・接客スキル

・幅広い知識と教養

・洞察力

 

バーテンダーとして働く過程で、お酒に関する知識と技術を身につけることができれば、技術向上のためにコンクールなどに挑戦するのもよいでしょう。さまざまなお客様に接することで、洞察力や幅広い知識と教養が身につき、視野が広がります。バーテンダーの次のステップとしてはスタッフをまとめるチーフバーテンダー、バーマネージャー、さらには飲料マネージャーに昇格することがあります。バーテンダーは年齢を問わず、やる気と実力次第でキャリアステップができます。

 

 

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