月8日休みはきついって本当?年間休日が多い職場を見つけるポイントを徹底解説

「月8日休みは少ないからきつい」と、日々帰宅しながら感じていませんか?連勤が続く環境なので、1日休んだだけでは疲れは取れないですよね。きついと感じたら、年間休日が多い職場環境に変えることが重要です。当記事では、月8日休みの人のワークスタイルや休日数が充実した職場を見つけるポイントなどを紹介します。

目次

    月8日休みは少ないからきつい・・・・・・

    肩こりがひどい女性

    iStock.com/itakayuki1

     

    月8日休みというのは、休日数としてかなり少ないと感じませんか?

     

    月8日休みは、日本の年間休日と比較して30日間少ないのです。

    • ・月8日休みは年間休日で換算すると96日間
    • ・日本の年間の土日祝日の合計が126日間

    つまり、月あたり2.5日間多く働いていることになりますね。

     

    また、よく耳にする4週8休スタイルは、月に5週あれば10日間休むことができるので、同様とは言えないでしょう。

     

    以上のことから、月8日休みの会社で働くことは休日数が少ない分、日頃の疲れなどが蓄積して「きつい」と感じるようです。

     

    そのため、仕事選びをするうえで休日数は、重要なチェックポイントと言えます。

     

    次の項目より、月8日休みという仕組みは法律上問題ないのか解説します。

     

    月8日休みは違法ではないの?

    イエローカードを差し出す女性

    iStock.com/yamasan

     

    月8日休みはきつい働き方ですが、いくつかのルールを守っていれば労働基準法上問題ないのです。

     

    労働基準法第32条によると、1週間の労働時間は40時間(1日8時間まで)を超えてはいけないと定められています。

     

    しかし、月8日休みの方は、1週間で6日働く場合もあるでしょう。

     

    そうすると、週6日勤務を1日7〜8時間にしても、40時間を上回ってしまいます。

     

    違法を防止するためには、以下のような対策が必要です。

    • ・1日の勤務時間を調整する(週6日で1日6時間労働など)
    • ・超過した分を残業代として支給する
    • ・変形労働時間制や36協定を締結する

    特に、宿泊業界は365日休むことなく営業しているので、労働時間を平均して判断する変形労働時間制を導入しています。

     

    このように、月8日休みのワークスタイルは、労働時間を決められた範囲内にする取り組みができれば法的に違法とはなりません。

     

    なお、以下の関連記事では変形労働時間制の種類などを詳しく解説しています。
    どんな働き方なのか気になった方は、ご参照ください。

     

    参考:労働基準法 | e-Gov法令検索

     

    月8日休みの人のワークスタイルとは?

    仕事をしている女性

    iStock.com/kokouu

     

    労働基準法では違反していなくても、やはり月8日休みはきついですよね・・・・・・。

     

    では、月8日休みの人はどんなワークスタイルを過ごしているのでしょうか?

     

    法令上の観点も含めて解説します。

     

    ほとんどがシフト制勤務

    完全週休二日制などではなく、月8日休みを導入している会社はシフト制勤務のことが多いそうです。

     

    一見、シフト制なので希望休を取りやすいと思われがちですが、4日働いて1日休んだ後に5連勤以上となることもあるそう。

     

    また、労働基準法第35条によると、労働者には少なくとも週1回の休日を与え、4週間のうちに4日以上の休みを与えなければならないと定められています。

     

    つまり、4週間に4日以上の休日を与える人には、週1回の休みがなくても働いてもらえると解釈できるでしょう。

     

    月8日休みの方は、常に連続勤務が発生しやすい環境で疲れが取れないまま働いていると考えられますね。

     

    参考:労働基準法 | e-Gov法令検索

     

    長期休暇があっても年間休日は110日以下のことも

    前述のとおり、月8日休みの年間休日は96日間となります。

     

    業種によっては、数日の長期休暇を与えてくれるかもしれませんが、増えたとしても110日以下のようです。

     

    また、労働基準法の内容を加味すると、最低でも105日の年間休日が必要とされています。

     

    もし、105日に満たない場合は有給休暇で調整したり、労働時間の短縮や出勤日数を短くしたりするそうです。

     

    ただ、変形労働時間制や36協定を締結している方は、この限りではありません。

     

    基本的に、一般企業の年間休日は120日以上なので、月8日休みで働く方にとってはきつい環境と言えるでしょう。

     

    お給料が少ない

    月8日の方は、休みが少ない分勤務日数が多いので、安定した収入を維持できると思われがちですが、業種によって異なるそうです。

     

    厚生労働省が発表した「令和3年賃金構造基本統計調査結果の概況」によると、産業別で見た賃金では宿泊業・飲食サービス業が最も低く、男性が25万7700円・女性が22万1900円(ともに30歳~34歳)であることが分かりました。

     

    加えて、宿泊業界は労働時間が長いうえ、1人あたりの業務量が多い状況なのに給与が低いという悪循環に陥っているそうです。

     

    休日数が少ないうえ、給与が低いとなると仕事のモチベーションを維持しにくいと言えるでしょう。

     

    ▼ホテル業界の中には120日以上の年間休日を完備している施設があります。詳しくはこちら

     

    参考:厚生労働省/第5表 産業、性、年齢階級別賃金及び対前年増減率

     

    月8日休みでも年間休日が多い職場を見つけるには?

    笑顔で並ぶ男女

    iStock.com/maroke2

     

    月8日休みは、ルールを守れば違法にあたらないので、休日が少ないことに抵抗のない方には問題ないでしょう。

     

    ただ、体力面・精神面で限界を感じたら、年間休日が多い職場に転職するのが一番です。

     

    そのためには、募集要項に記載された「休日・待遇欄」を入念にチェックすることが重要

     

    「休日・待遇欄」には、年間休日だけではなく、バースデー休暇やリフレッシュ休暇といったユニークな制度が記載されていることもあります。

     

    ただ、月8日休みの方は休日数が少ないので、ゆっくりと求人を見る時間を確保しづらいこともあるでしょう。

     

    そんなときは、希望の業種に特化した転職エージェントの力を借りましょう。

     

    転職エージェントとは、専任アドバイザーが年間休日の多さなどの希望条件をヒアリングし、適切な求人を紹介してくれるサービスです。

     

    もちろん、企業との給与交渉などもあなたに代わって対応してくれるので、休みが少ないことで悩んでいる方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか?

     

    月8日休みできついと感じたら転職エージェントを活用しよう!

    転職エージェントに相談している様子

    iStock.com/wutwhanfoto

     

    月8日休みの職場環境がきついと感じたら、思い切って環境を変えることで解決しやすいです。

     

    十分な年間休日を確保できれば、リフレッシュしながら前向きに仕事に取り組めるのではないでしょうか。

     

    当サービス「おもてなしHR」は、宿泊業界に特化した就職・転職エージェントです

     

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