面接当日、受付に着いたとたんに「担当者の名前を知らない、どう名乗ればいい?」と不安になる方は少なくありません。
担当者名がわからない場合でも、受付では自分の氏名と訪問目的を伝えるだけで対応してもらえます。
採用担当者は日時と応募者名で管理しているため、相手の名前がわからなくても受付は滞りなく進むからです。
この記事では、担当者名がわからないときの挨拶の言い方を中心に、受付形式ごとの対応方法や当日の流れ、好印象を残すポイントを紹介します。
担当者名がわからなくても受付は「本日面接に参りました〇〇です」で通る
担当者名が不明でも、受付での挨拶に困る必要はありません。
氏名と来訪目的を伝えれば、受付担当者は社内の照合で担当者を呼び出せるため、採用面接の受付はこのひな型で対応できます。
挨拶の基本ひな型と言い回しのバリエーション
担当者名の有無によって、次のように挨拶を使い分けると自然です。
担当者名がわかる場合も、まず自分の氏名と約束の時間を述べてから指名するのが基本の流れです。
担当者名がわからない場合は「採用担当の方へ」と伝えれば十分であり、無理に名前を挙げる必要はありません。
担当者名を伝えなくても受付が通る理由
受付担当者は、来訪者の氏名と予約時間があれば社内システムや面接スケジュールと照合できます。
企業側は面接の予約情報をあらかじめ管理しており、名前だけで担当者を特定できる体制が整っているためです。
担当者名を知らないことで選考に不利になることはなく、むしろ名前を無理に思い出そうとして言葉に詰まるほうが、面接官に伝わる前の段階で印象を損なうおそれがあります。
自信を持って氏名と来訪目的を伝えることが、受付での好印象につながるポイントです。
面接の受付形式が違っても基本の挨拶は変わらない
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受付の形式が有人・無人・電話内線と異なっても、挨拶の骨格は「社名・氏名・面接の旨を簡潔に伝える」の一点で共通しています。
形式ごとの細かい動作を押さえておけば、当日どのような受付に出会っても落ち着いて対応できるはずです。
有人受付での対応
カウンターに近づく前に、バッグや荷物を体の正面か利き手と逆の手にまとめておくのがポイントです。
荷物を両手にぶら下げたまま話しかけると、挨拶の動作がもたつく印象になりかねません。
正面に立ってスタッフと視線が合ったタイミングで、落ち着いた声量で名乗ります。
受付カウンターは音が周囲に届きやすい空間でもあるため、大きすぎず小さすぎない声を心がけることで、相手に好印象を与えられます。
無人受付や呼び出しボタンでの対応
内線電話やインターホンでは、相手の表情が見えない分、名乗りのテンポを意識的に落とすことが重要です。
「○○と申します」の「○○」の部分を一音ずつはっきり区切るだけで、聞き取ってもらいやすくなります。
聞き返された場合は謝罪を長く述べず、「失礼しました、△△株式会社の〇〇と申します」と簡潔に繰り返すのが自然な対応です。
骨格はあくまで有人受付と同じであり、形式が変わっても挨拶の型を崩す必要はありません。
面接の受付の挨拶で好印象を残すための立ち振る舞い
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言葉の内容が正確でも、声や表情・姿勢が伴わなければ第一印象は思うように伝わりません。
受付での非言語の部分こそ、面接官に会う前から採用担当者の目に入る要素です。
声のトーンと話すスピード
緊張したとき、声が小さくなったり早口になったりするのは自然な反応ですが、受付では「聞き取りやすさ」が相手への配慮になります。
意識したいのは、話し始める直前に一度息を吐くこと。吸った状態で話し出すより声が安定し、落ち着いたトーンで伝わりやすくなります。
また、語尾を最後まで丁寧に発音することで、名前や社名が正確に聞き取られるはずです。企業名・自分の名前は特に、ゆっくり区切るくらいの感覚が適切です。
表情・姿勢・おじぎの角度
受付では、深いお辞儀よりも軽い会釈(15度程度)が自然なマナーです。
深々と頭を下げ続けると相手と目が合うタイミングが取りにくく、かえってぎこちない印象になるからです。
表情は「無表情で緊張している」と見られないよう、口角をわずかに上げた穏やかな表情を意識しましょう。
姿勢については、コートや荷物を片手にまとめて持つだけで清潔感と落ち着きが増します。
受付前に建物の外や入口付近でコートを脱ぎ、荷物を整えておくのが無難です。
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転職エージェントを活用する面接の受付前後で押さえておきたい当日の流れ
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到着から入室まで、失敗しやすいポイントを事前に把握しておくと当日の動きが落ち着くでしょう。
受付での挨拶は、適切な準備と待機中の立ち振る舞いがあってこそ自然に決まります。
建物到着から受付までに済ませる準備
到着の目安は面接開始時刻の5〜10分前です。
早すぎる到着は企業側の準備を乱す場合があるため、15分以上前に建物に着いた場合は近くで時間を調整してから入るとよいでしょう。
コートやマフラーは建物に入る前に脱いで腕にかけておくのがマナーで、ロビーで脱ぐのは避けます。
スマートフォンのマナーモードへの切り替えは建物に入る直前が目安。
受付に立つ前に済ませておくと、案内中に着信音が鳴るリスクを防げます。
受付後の待機と呼ばれたときの正しい動き方
案内された座席では、背筋を伸ばして浅めに腰かけ、バッグは膝の上か足元に置きます。
スマートフォンを操作したり足を組んだりすると、採用担当者の目に触れたときの印象に影響することがあるため、手は膝の上に揃えて待つのが無難です。
名前を呼ばれたら「はい」と明るく返事をして、すぐ立ち上がります。
担当者と合流した直後は「本日はお時間をいただきありがとうございます」と一言添えることで、面接室に入る前に丁寧な印象を残せます。
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担当者名がわからない面接受付の対策!面接準備はおもてなしHRで
受付で担当者名がわからなくても、自分の名前と面接の予約があることを伝えれば、企業側が適切に取り次いでくれます。
到着時の言葉遣いや身だしなみは面接官が見ていないように思えて、受付スタッフを通じて採用担当者に伝わることも少なくありません。
事前の企業からの指示を確認したうえで、落ち着いて受付に臨むことが、面接全体での好印象につながります。
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