客室清掃は辛い?客室清掃は辛さ以外にも楽しさ・メリットもある!

ホテル関連の求人で特に多いのが、客室清掃の仕事です。毎日同じ作業を淡々とこなすイメージの強い仕事ですが「辛い!」という意見があがることもしばしば。客室清掃の経験者が、辛さを感じたのはどんなところでしょうか。楽しく働くコツや、働くメリットも解説します。

ホテルの客室清掃は辛い仕事?

疲労感

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ホテルの客室清掃は求人が多く、パートやアルバイトの短時間でも働ける仕事です。求人広告には「誰でもできるお仕事です」「空き時間を利用して簡単に稼げます」などと書かれていることが多いですよね。

 

簡単にできそうなイメージを抱く人が多い一方で、客室清掃の仕事を験した人の中には「辛い!」という人も少なくありません。どんなところが辛いのか、辛い中での働くメリット・辛さを軽減するにはどうしたら良いのか考えていきましょう。

 

客室清掃員の詳しい業務内容については、以下の記事をご参照ください。

 

【ホテルのハウスキーパー】仕事内容とは?やりがい、必要な資格・スキル、キャリアアップについて

 

ホテルでのベッドメイキングの仕事とは?ベッドメイキング業務の必要性

ホテルの客室清掃のここが辛い!

腰痛

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お客様としてホテルに宿泊した時、客室の清掃が行き届いているかどうかは気になるポイントですよね。ほとんどのホテルで非常に清潔な状態で客室が提供されているのではないでしょうか。

 

その清潔を保っている、客室清掃係のみなさんが「辛い!」と感じているのは、主に以下の3つの要素です。

時間が限られている

客室清掃を行える時間帯は、チェックアウトからチェックインまでの数時間に限られています。この時間内に、お客様をお迎えできる状態に整えなければなりません。

 

そのため、客室清掃係には何分以内に何部屋を仕上げるという、ノルマが課せられます。

 

客室清掃係の仕事に就いてすぐに辞めた人の中には、いつまでもノルマが達成できないことが嫌になってしまった、という人も居ます。この仕事をするからには、常に時間との戦いだということをあらかじめ理解しておきましょう

手抜きは絶対に許されない

客室清掃は時間との闘いですが、仕事の手抜きは絶対にNGです。わずかな水滴や、髪の毛一本、チリひとつ残っていただけでも重大クレームにつながる恐れがあります。

 

時間を気にするあまり作業を省略したり、焦って汚れを見落とすことは許されません。

体力勝負で足腰を痛めやすい

ベッドメイキングやリネン類の取り換え、アメニティの補充に拭き掃除、掃き掃除。客室清掃の仕事は、体をフルに使う仕事です。いくつもの客室を掃除して回るのはかなりの運動量で、体力の消耗が激しく、慣れるまでは肉体疲労が激しいでしょう。

 

やがて体力も付いて慣れていきますが、疲れるだけでなく足腰を痛めたり、腱鞘炎やばね指などの体の不具合を起こす人が少なくありません。

 

体を壊しては元も子もありませんよね。こればかりは体質的な部分もありますので、医者に相談し、無理をしないことが大切です。

人間関係が難しい

ベテランの教え方が厳しい、派閥争いがある、嫌な仕事の押し付け合いなど、清掃業務の大変さには慣れても、人間関係にどうしてもなじめないという人も居ます。

 

しかし、客室清掃は基本的にひとりでもくもくとこなす業務。先輩について教えてもらっている時期が辛くても、ひとり立ち後は楽になったというケースも少なくありません。対人関係に重きを置かない人なら、特に悩まず働けるということもあるでしょう。

 

あいさつや報告・連絡・相談だけはきちんと行い、ほどほどの距離を保って付き合うことがコツではないでしょうか。

労働環境が悪い職場もある

客室清掃は、チェックアウトからチェックインの間までに終わらせなければならないという、明確なタイムリミットがある仕事です。そのため、契約通りに休憩時間が取れなかったり、勤務時間内に清掃が終わらなければ残業せざるを得なくなったり、といったことも考えられます。

 

「勤務時間内に仕事が終わらないのは段取りが悪いせい」として、残業代を支給しない企業もあるのだそう。さらに、清掃の不備があってやり直す時間は給料が発生しない、有給休暇が付与されないといった口コミも見受けられました。

 

客室清掃に限らず、どのような職場にも良い面・改善が必要な面はあるでしょう。しかし、労働基準法を守らない企業は論外です。仕事の辛さ以前の問題ではないでしょうか。

ホテルの客室清掃員を楽しくするには

ストップウォッチ

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速さと正確さが厳しく求められ、体への負担もある客室清掃の仕事ですが、辛いことばかりではありません。考え方ひとつで楽しんでやっているという人も、意外に多く居るものです。どんな考え方が仕事を楽しくするのか見ていきましょう。

タイムアタックゲームだと思う

決められた時間内に、てきぱきと客室清掃をこなしていくのは、慣れないうちは大変です。しかし、コツをつかんでくるとだんだん面白くなってくるという人が多いのです。

 

効率の良いやり方を自分で編み出したり、タイムアタックゲーム感覚で、日々、昨日より速く片づける!という目標意識を持って取り組むと、この仕事は楽しくなります。

 

また、ノルマを達成すれば時給が上がるなどのご褒美が設けられているところもあります。目標があれば頑張れる!という人は、ご褒美付きの求人を探してみましょう。

助け合いの精神

ひととおり仕事を覚えた後は、ひとりでもくもくと作業するイメージの強い客室清掃ですが、助け合いの精神で和やかに仕事をしているところもあります。

 

割り振られた客室の清掃が早く片付けば他の人の仕事を助けることが当たり前になっている職場であれば、人間関係も円滑で楽しく働けますね。

ジムに通うつもりで働く

肉体労働であることは、客室清掃の辛いところでもありますが、良いところでもあります。全身を使って仕事をすることで、筋力が付き、ダイエット効果も期待できます。

 

仕事だと思ってやれば辛いことかもしれませんが、ジムに通っているつもりでいれば、体を鍛えてお金がもらえるという美味しい話ではないでしょうか。

ホテルの客室清掃の仕事をするメリット

お掃除上手

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客室清掃の仕事は、考え方ひとつで楽しくできる上にメリットも多々あります。どんなメリットがあるのか、チェックしていきましょう。

時間の融通がきく

パートやアルバイトでの客室清掃は、働く時間の融通がききやすい点がメリットです。チェックアウトからチェックインまでの時間帯の中で、1日2、3時間程度から働くことができます。

 

また、主婦のパートタイムなどで女性が多いので、子供の都合で休むこと寛大なところが多いのも特長です。

接客が苦手でもホテルで働ける

ホテル業界に魅力を感じているものの、接客が苦手で……という人にも、客室清掃の仕事はおすすめです。廊下で会ったお客様にあいさつをするなどのちょっとした接客は必要ですが、フロント係やベルボーイほどの頻度ではないので安心して働けるでしょう。

 

また、客室清掃の仕事であいさつを交わしているうちに接客に対する苦手意識が克服できる可能性もあります。

掃除のスキルが高くなる

プロの技術を身に付けられる客室清掃の仕事を経験すると、掃除のスキルが格段にアップします。確実に、効率よく部屋をきれいにするテクニックは、私生活でも存分に役に立つことでしょう。

 

掃除や後片付けが苦手で部屋が散らかり放題……という人も、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

客室清掃は辛いこともあるが大切な仕事

快適な滞在

japolia- stock.adobe.com

 

客室清掃は常に時間に追われ、体力の消耗が伴うという、辛い部分は確かにある業務です。しかし、考え方を変えれば楽しい気持ちで働けるのではないでしょうか。

 

そして何より、ホテルにいらしたお客様へ、くつろぎの時間を提供するためには欠かせない大切な仕事なのです。そこに喜びを見いだせる人には向いている仕事なので、辛い面ばかりに囚われず、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

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