今後の新卒採用はポテンシャルが鍵!企業は新卒のどこにポテンシャルを感じるのか?

「ポテンシャル採用」という採用方法を取り入れる企業が増え始めた今、「新卒採用には影響がないだろう」という考えのまま就活を進めるのは賢明とは言えません。新卒採用でも、応募者本人の持つポテンシャルにフォーカスが当てる機会が増えているからです。内定を出す新卒に、企業はどのようなポテンシャルを感じるのでしょうか。新卒がポテンシャルを伝えるために行いたい準備とあわせて解説します。

新卒採用で重要な“ポテンシャル”とは?

ポテンシャルとは、潜在能力や可能性を意味する言葉です。ポテンシャルがある、ポテンシャルを感じる、などのように使われます。

 

新卒採用では、大半の企業がこの“ポテンシャル”を重要視しています。専門職でない限り、社会人経験のない新卒の良し悪しはポテンシャルでしか計ることができない、と言った方が正しいのかもしれませんね。

 

アルバイトやインターンの経験なども含め、ポテンシャルを感じてもらえた新卒はきっと内定獲得までに時間はかからないことでしょう。早期に内定を獲得するためにも、まずはポテンシャルが判断材料のひとつになっていることを頭に入れておきましょう。

 

新卒採用を廃止してポテンシャル採用に切り替える企業も

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最近では、中途採用で「ポテンシャル採用」という言葉を耳にする機会が増えました。ポテンシャル採用は文字通り、スキルや経験よりもポテンシャルや人柄を重視するといった採用方法で、企業規模・業界問わず注目が集まっています。

 

国内最大手と言えるほどの大手IT企業では、数年前に新卒の一括採用を廃止、通年応募可能なポテンシャル採用一本に切り替えたことが大きな話題となりました。

 

学生の立場で見た採用活動の負を排除したい、というきっかけから始まった同社の若年層のポテンシャル採用は、結果として新卒を含め多様な人材の採用に繋がったようです。

 

ポテンシャル採用や通年採用が増えれば、「新卒カード」を切ることができずかえって新卒に不利に働くのでは、と不安を覚えた学生もいることでしょう。

 

しかし、2019年10月には経団連と大学間で就活ルールの廃止する合意がなされ、今後通年採用に移行する企業が増える見通しも立っています。とは言え、就活でやるべきことは変わりありませんので、ポテンシャルを感じてもらえるように準備を整えておくことが重要です。

 

採用される新卒にはどんなポテンシャルがある?

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では、どんな新卒に企業はポテンシャルを感じるのでしょうか。早期内定を獲得できる新卒が持っているポテンシャルを4つご紹介します。

 

成長意欲がある

俗に言う「やる気」や「熱意」もれっきとしたポテンシャルです。特に自発的に行動を起こした新卒は、採用担当者からの高い評価が得られやすいようです。

 

貪欲に成長し続けられるということは、社会人でも十分通用するスキル。必ず学業に関わっていなければならない、という訳でもありませんので、就活前に棚卸ししてみるのがおすすめです。

 

課題と向き合う姿勢がある

成長したいと思う時は自分の糧になることが明らかなので動きやすいものですが、足りないと感じた時、つまりマイナスからゼロにするための行動はなかなか重い腰が上がらず行動に移すことができない、という方も多いものです。

 

このネガティブな要素を取り除く姿勢も、ポテンシャルとして高く評価されます。できない・わからないというまま放置せずに行動を起こすことは、そう簡単なものではないからです。

 

自分の弱みをしっかりと把握・分析できている新卒としても評価されることでしょう。

 

キャリアビジョンが明確

採用される新卒は、5年後・10年後にこの会社でどうなっていたいかというキャリアビジョンを明確に持っているものです。

 

このキャリアビジョンは、徹底した企業研究を行わなければ語ることはできません。「うちに入社するイメージができている!」と採用担当者に感じてもらうことができれば、内定が出るのは時間の問題。ただし、付け焼き刃はすぐ見抜かれますので注意してくださいね。

 

企業と社会の接点を意識している

ここまでご紹介したのは主に、応募者本人にスポットが当てられたポテンシャルでしたが、さらに高く評価されるのは企業・社会の接点を意識している新卒です。

 

業界全体の動向、業界内での企業の立ち位置、企業が行っている事業のこと、そして各国・政府の動向などを第三者視点で語ることができる新卒は、それだけで一目置かれる存在になります。

 

新卒採用でポテンシャルを伝えるために必要な準備とは?

iStock.com/AndreaObzerova

 

成長意欲・課題解決能力・キャリアビジョン・第三者視点での分析の4つのスキルに対し、採用担当者は大きなポテンシャルを感じるとご紹介しましたが、どうすればそれらのスキルが身に付くのでしょうか。ポテンシャルがある新卒、と思われるために必要な準備をご紹介します。

 

ポジティブ思考になる

簡単なように見えて意外にも難しいのはポジティブ思考になり、ポジティブに考えられる状態をキープすることです。

 

常にポジティブな状態でいられれば、失敗や弱点の克服も「成長の機会」と変換することができるようになります。嫌だったことを後に引きずることも少なくなるでしょう。

 

就活は、1社受けてすぐに内定が出るような甘いものではありません。就職活動さえ楽しんで向かうことができるような新卒は、面接時にも自信が表情・しぐさに表れ好印象に映りますので、まずはポジティブでいることを意識してください。

 

自己分析を徹底して行う

自己分析は、全ての新卒が行っていると言っても過言ではありませんよね。ゆえに、徹底して自己分析を行った新卒とは差がつきやすいものなのです。

 

どんなに優秀な人物であっても、自己分析が甘いだけでペラペラな人間に映ってしまいます。反対にしっかりと自分と向き合っていれば、その姿勢は企業に伝わります。

 

再三お伝えしているように、企業は新卒のポテンシャルを見ています。入社後の成長を見越して採用をするものですので、自分はどんな人間で、どの部分で企業・社会に貢献できるか、あるいはしていきたいのかを伝えるためにも、自己分析は徹底的に行いましょう。

 

中途採用のポイントを押さえておく

前項まででご紹介した通り、今後、新卒一括採用は減っていく見通しが立っています。つまり、企業がいつどのタイミングで採用活動に対する考えを一新するかはわからないのです。

 

「就活ルールを外れたら、どう動けば良いかわからない……」とならないためにも、早いうちから中途採用のポイントを押さえておくのが賢明でしょう。社会人に紛れて戦うことができるようになれば、怖いものなしです。下記記事もぜひ参考にしてみてください。

 

第二新卒はポテンシャル採用が狙い目!求人が多い業界や転職を成功させるためのポイントを紹介

 

転職活動の長期化の原因は自分にあるかも?スムーズな転職に必要な3つのコツを紹介!

 

新卒採用だからと甘えずポテンシャルがあるアピールを!

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就活ルールがある中での就職活動では、「新卒ブランドを掲げて上手くアピールすることができたから、大手企業から内定を貰えた」という方も少なくありませんでした。転職では入社が難しいような企業でも「新卒だから」入社できたと感じている方は意外にも多いのです。

 

しかし、就活ルールの撤廃が決まり、今後の就職活動は一筋縄ではいかなくなることが予想されます。新卒採用だからと手を抜かず、自分自身にポテンシャルがあることを企業に伝えられるようしっかりと備えておきましょう。

 

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