移住に関する情報を集めていけば、大なり小なり疑問は生まれるもの。疑問や不安は、移住前にできる限り取り除いておきたいですよね。
しかし、誰に相談したら良いかがわからないという方もいることでしょう。そんな方に向けて、移住相談会をはじめとした、移住の相談先をご紹介します。相談をスムーズに進めるコツも、ぜひチェックしてくださいね。
移住相談ができる場所は?
移住の相談先は、大きく分けて4つあります。
相談は、対面形式が主流ですが、昨今では電話・メール・ビデオ通話など、直接足を運ぶことなく相談できる機会も増えているようです。
ご自身にぴったりの相談方法・相談先を探してみましょう。
首都圏にはたくさんの相談先がある
日本全国から多くの人が集まる首都圏には、移住相談ができる場所がたくさんあります。
最も有名なのは、東京・有楽町駅の目の前にある「ふるさと回帰支援センター」でしょう。
ふるさと回帰支援センターは、認定NPO法人ふるさと回帰支援センターが運営する、国内最大規模の移住相談施設です。
フロアには東京・大阪を除く45道府県のデスクがあり、各都道府県の担当者に個別で相談することが可能。セミナーの開催や、閲覧できる資料も豊富です。西日本にも、「大阪ふるさと暮らし情報センター」という拠点があります。
都心部ではこの他にも、移住相談ができる自治体事務所が数多く設置されていますので、近くにお住まいの方は1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
各都道府県の相談窓口
移住する都道府県の見当がついているという方であれば、各都道府県の相談窓口に問い合わせてみるのが良いでしょう。
検索エンジンで「都道府県名+移住+相談窓口」と調べれば、大抵の場合、1番上のページに相談窓口の連絡先が記載されているはずです。
電話・メールでの受付はもちろんのこと、最近ではオンライン相談や、LINEでの相談を受け付けている都道府県もあるようですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
移住相談会や移住フェアなどのイベント
移住を検討している自治体が絞られている方であれば、自治体主催の移住相談会や、移住フェアなどのイベントに参加するのもおすすめです。
移住相談会は、特定地域の移住検討者に向けて行われるイベントで、自治体職員に対面、あるいはオンライン上で相談することができます。
主催は、各市町村であることが多いでしょう。各都道府県が主催している移住相談会であれば、複数の市町村の担当者に相談できる機会もあるはずですよ。
移住フェアは、就職フェア・転職フェアのように各自治体にブースが設けられ、気になるブースに足を運ぶのが一般的。移住先の市町村がまだ確定していない、という方にもおすすめのイベントです。移住フェアについて理解を深めたい方は、下記記事をご覧ください。
NPOなどの移住関連団体
移住者の受け入れに前向きな自治体や、地域おこし協力隊の活動が活発な自治体であれば、地域にNPOなどの関連団体が発足していることも少なくありません。
関連団体の多くは移住相談を受け付けているはずですので、ここに相談するのもひとつの手です。
移住関連団体に相談するメリットは、第三者視点でのアドバイスがもらえること。移住して欲しい気持ちの強い自治体職員よりも、実際の移住体験談の方が役に立つ場合もありますよね。
相談先は、各自治体の公式ホームページにリンクが貼られていたり、移住マッチングサイトなどで見つけることができます。
移住相談をスムーズに進めるコツ

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いざ移住相談をしようと思っても、なかなか相談する時間が取れない、という方もいるはずです。
移住相談をスムーズに進めるコツをご紹介しますので、効率的に疑問を解消するヒントにしてみてください。
予約はしておくのがベター
移住相談窓口の担当者は、ふらりと訪れた移住検討者の相談にも乗ってくれます。
連日相談が止まないという自治体は稀ですので、時間ができたタイミングで相談をするのも間違いではありません。
ただ、相談日・開始時間は予約しておくのが得策でしょう。事前予約をしていれば、相談を優先的に聞いてもらえるはずです。
中には、「ふわっとした相談なのに、予約をしても良いものか……」と考えてしまう方もいるようですが、全く問題はありません。
あまりにも気になるようであれば、予約時にその旨を伝えておけば、担当者も気を遣ってくれるはずですよ。
移住の考えをまとめておく
相談内容をまとめておくことも、スムーズな相談に繋がります。
下記は、移住を検討し始めた方が、最低限考えておきたい事項です。
- 仕事はどうするか(現職を続ける/転職/起業/家業を継ぐなど)
- どんな家に住むのか(間取り/購入もしくは賃貸/実家など)
- いつ頃までに移住をしたいのか(3カ月以内/1年以内/未定など)
- 疑問や不安に思っていることは何か
もちろん、考えがまとまっていなくても相談は可能です。しかし、頭の中にイメージがあるのとないのとでは、相談時間に大きな差が生まれます。
自分なりの考えをまとめておけばきっと、相談もスムーズに進められるはずですので、空いた時間で考えをまとめておきましょう。
家庭を持っている方であれば、家族の状況や考えもまとめておくのがおすすめです。相談事をリストアップしたメモを基に話を進めれば、時間を短く済ませることができます。
移住で気になることがあれば積極的に相談しよう!
たとえ、インターネットや雑誌などで徹底的に情報収集を行ったとしても、解消されない疑問はあります。どんなに些細なことでも、相談窓口の担当者は優しく相談に乗ってくれるはずですので、気にかかるようであれば臆せず相談してみましょう。
移住は、人生を大きく左右する一大イベント。ぜひ後悔の残らない移住を目指してくださいね。
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