接客業で身に付くスキルってどんなもの?

「人と話すことが好き!」、「直接お客様と接したい!」という理由から接客業に就くことを目指した方も多いはずです。接客業ではコミュニケーション能力をはじめとし、様々なスキルが身に付きますが、他にはどのようなスキルが身に付くのでしょうか。ホテル・旅館などの接客業で身に付くスキルを5つご紹介します。

マルチな能力が身に付く接客業

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お客様に接し、直接「ありがとう」と感謝の言葉をかけられる機会も多い接客業の仕事は、大きなやりがいがありますよね。

 

様々な方と触れ合うことから、日常的に学びの絶えない接客業ですが、やりがいがあるということのほかに、意識をせずともスキルが身に付くというメリットもあります。丁寧な言葉遣いや、対人マナーなどが、その代表でしょう。

 

接客業を一経験しておけば、社会人になった時、また他業種へと転職をする時にも「あの時接客の仕事をしておいて良かった…」と思い返すことも多いはずです。

 

接客業で身に付くスキルには、どのようなものがあるのかをみていきましょう。

 

接客業で身に付くスキル1:コミュニケーション能力

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接客業で身に付く1つ目のスキルは、コミュニケーション能力です。

 

人間関係を築く中で、コミュニケーションを取りたいと思う人は、自身とタイプが近い人や、好意を持っている人であることが多いはずです。しかし、接客業の仕事では、お客様を選ぶことはできません。時には、苦手だと思われるタイプのお客様に接さなければならないこともあります。

 

様々なタイプのお客様に満足をしてもらうために必要なのは、話の引き出しを増やすことです。日常的にアンテナを高くし、話のネタを探していくことや、お客様と会話を重ねることで自然と知見が増えていくため、コミュニケーションスキルが上がるのは必至でしょう。

 

また、お客様のみならず、従業員と話す機会が多いのも接客業の特徴です。立場の違う両者に対するコミュニケーション量の多さでは、接客業の右に出る仕事はないでしょう。

 

人間関係を築くうえで最も重要とされるコミュニケーション力を、最短距離で身に付けることができるのが接客業なのです。

 

接客業で身に付くスキル2:課題発見力・課題解決能力

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接客業で身に付く2つ目のスキルは、課題発見力・課題解決能力です。

 

多くの人と接する機会のある接客業の仕事では、相手が何を思っているのか、何をすれば喜んでもらえるのか、などと考えを巡らせることが増えます。つまり、相手が不満に思うことを取り除き、良いと思うことを実行する、という一連の流れを繰り返すことが日常的となるのです。

 

これら行為は、自身や自社の抱える「課題を発見」し、自身や自社の「課題を解決する」方法を実行している、と言い換えることもできます。

 

本人も意識をしないうちに、課題発見力や課題解決能力などのスキルが身に付くようになるでしょう。

 

接客業で身に付くスキル3:マルチタスクの処理能力

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接客業で身に付く3つ目のスキルは、マルチタスクの処理能力です。

 

スキルが身に付くイメージが沸かない方は、ホテル・旅館のフロントスタッフを思い浮かべてみてください。ホテル・旅館のフロントスタッフは、1人のお客様のチェックイン対応中に下記のようなことを同時に行っているのです。

 

  • ・宿泊予約の確認
  • ・館内の案内用意
  • ・館内着やアメニティの用意
  • ・お部屋の鍵の用意
  • ・他のお客様の人数確認

 

このように接客業では、お客様を待たせないよう業務を細分化し、優先順位を付け組み立てながら業務を行うという機会が多くなります。多くの人と関わり、臨機応変に対応する機会も増えるため、マルチタスクの処理能力も向上するでしょう。

 

接客業で身に付くスキル4:協調性

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接客業で身に付くスキル4つ目は、協調性です。

 

接客業の従業員は、日常業務の中で、お客様を通じホスピタリティ能力を高めており、相手を思いやる行動を起こすことに造作もありません。そして、接客業は前述の通り、他業種と比較しても、従業員と接する頻度が高い職種が多いという特徴があります。

 

従業員がホスピタリティの重要性を理解している点と、従業員同士がコミュニケーションを取り合う機会が多いという点を掛け合わされることを考えれば、協調性が身に付くことを想像するのは容易ですよね。

 

周りの従業員と協力して業務を進めたり、時には競い合いをしながらお互いを高め合ううちに、自然と協調性を身に付けることができるでしょう。

 

接客業で身に付くスキル5:強い精神力

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接客業で身に付くスキル5つ目は、強い精神力です。

 

接客業で大変とされている業務の代表といえば、クレーム対応でしょう。「お客様は神様」という言葉をいいことに、無理難題を押し付けてくる、理不尽な物言いをされる、ということも珍しくはありません。

 

接客業をはじめたばかりであれば、「なぜ自分がこんなことを言われなければならないのか…」、「こんな辛い思いはしたくない…」と苦しむこともあるでしょう。

 

しかし、経験を積む中で「こういうお客様も中にはいる」、「自分に対してではなく、会社に文句を言っている」などと自分なりの自己処理の方法を覚えるため、自身への精神的負担を減らしながらクレーム対応ができるようになります。

 

立ち作業なども多く体力的にも辛い中で、自分と合わないタイプのお客様、理にかなっていないお客様への対応を重ねていくことにより、強い精神力を持つことができるでしょう。

 

接客業で身に付くスキルはホテル・旅館でも役に立つ!

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一口に接客業と言っても、飲食店のホールスタッフや、アパレルなどのショップスタッフなど、様々な種類の仕事がありますが、接客業のうちのどの仕事で身に付けたスキルであっても、ホテル・旅館では大変重宝されます。

 

ホテル・旅館は、時間と空間を提供し、おもてなしの最前線とも呼び声の高い業界です。おもてなしの最前線と呼ばれる所以は、提供時間の長さでしょう。お客様が眠りにつく前、目覚めた後、どの場面を切り取っても「良かった」とお客様に思っていただくのが、ホテル・旅館の目指している姿です。

 

ホテル・旅館で働くのであれば、他業種で得られたスキルより、接客業で身に付けたお客様を思いやる気持ちと、仕事に対するスキルの方が役に立つことでしょう。

 

接客業で身に付くスキルをPRして就職を有利に運ぼう!

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接客業では、「対人能力」と「業務を効率的に進める能力」というどの仕事でも役に立つスキルを多く身に付けることができますので、従事したいと考えている方はぜひ求人をチェックしてみてください。

 

また、他の業界への転職を検討しているという方は、上記5つのスキルを自己PRとして企業にプレゼンテーションするのよいでしょう。

 

ホテル・旅館業界で、一流の接客を学びたいという方であれば、当サイト「おもてなしHR」をぜひご活用ください。ホテル・旅館に特化した求人検索と、専属のアドバイザーからのサポートを無料で受けることができます。

 

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