ミクソロジストは、さまざまな素材を使って新しいカクテルを作る職業。カクテルの伝統や常識に囚われずに自由な発想でお客様を楽しませる、やりがいのある仕事です。
ミクソロジストが作るカクテルには、どのような特徴があるのでしょうか。バーテンダーとの違いなどを詳しく解説します。
カクテルのアーティスト・ミクソロジストとは?
ミクソロジストとは、野菜や果物、チョコレートといったさまざまな素材で、既成概念を超えたカクテル「ミクソロジーカクテル」を作る人を指す言葉です。
斬新で芸術的なカクテルを生み出すことから「カクテルのアーティスト」とも呼ばれています。

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ミクソロジーカクテルの特徴3選

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ミクソロジーは「混ぜる」を意味する「mix」と、科学や学問を意味する「~ology」を合わせた造語です。
ミクソロジーカクテルと伝統的なカクテルは、どのような違いがあるのでしょうか。ミクソロジーカクテルの、代表的な特徴を見てみましょう。
美容・健康に良いものが多い
野菜や果物を丸ごと入れたり、天然素材のシロップにこだわったりと、ミクソロジーカクテルにはヘルシーなメニューが多く見受けられます。
美容・健康にプラスの効果が期待できるため、俳優・女優やモデルといった職業の人々からも人気が高いのだとか。
華やかなお酒を楽しみながら、体に良い栄養素を摂取できる点は、ミクソロジーカクテルの大きな魅力でしょう。
さまざまな作り方がある
ミクソロジーカクテルには、さまざまな作り方があります。
伝統的なカクテルのように、果汁を絞ったりシェイカーで混ぜたりといった工程の他、炎であぶる、ドライアイスのスモークを使うといった方法も。
エンターテインメントとして、作る段階からお客様を楽しませるカクテルといえます。
素材も多種多様
ミクソロジーカクテルに使う素材は多種多様です。
定番の果実やシロップにとどまらず、黒豆やきな粉、抹茶といった和の食材を使ったり、意外な食材同士を組み合わせたりと、アイデア次第で無限のメニューが出来上がります。
「こうすべき」というルールがないため、自由な発想でお酒を楽しめることでしょう。
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ミクソロジストとバーテンダーの違いとは?

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「バーテンダー」は本来、バーなどでカクテルを作り提供する人のことを全般的に指す言葉です。
「ミクソロジスト」は、「バーテンダー」の中でミクソロジーカクテルを作る人と捉えられます。
しかし最近では、伝統的なカクテルを作る人を「バーテンダー」、ミクソロジーカクテルを作る人を「ミクソロジスト」と区別して使うことが多い模様。
前述の通り、ミクソロジストは自由な発想でカクテルを作ることが仕事ですが、カクテルに関する正しい知識や技術は必要不可欠です。
ミクソロジストとしてスタッフを募集しているバーなどでも、「バーテンダーの実務経験や、カクテルの基礎知識があること」を応募条件としていることは、珍しくありません。
「ミクソロジストになりたい!」と思うのであれば、まず伝統的なカクテルについてしっかり学ぶことがおすすめです。
ミクソロジストの資格・経験をいかせる仕事なら
ミクソロジストが活躍する職場と言えば、バーやレストランです。しかし、専門性の高い職業のため、一般的な飲食店スタッフなどに比べると、求人件数は少ないかもしれません。
ミクソロジストとしての就業を希望するのであれば、業界に特化した就職・転職エージェントを利用するなどの工夫がおすすめです。
なお、ホテルのバーでも、ミクソロジストの求人が出ることがあります。ホテルの仕事を探す際には、おもてなしHRが力になります。
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