ホテルの夜勤、実際どう?意外なメリットも?

今まさにホテルで働き始めようとする人にとって、大きな不安となるのが「夜勤」ではないでしょうか。24時間営業の飲食店や看護師など、夜勤必須の職種はいくつかあるものの、大抵の人にとっては未知の世界。だからこそ、「ホテルで働くなら夜勤は当たり前だけど、自分に務まるのか不安」と感じるのでしょう。そこで当記事では、ホテルの夜勤は月にどれくらいあるのか、きついのではないかといった、気になるポイントを取り上げました。「ホテルの夜勤、どうなの?」と悶々としているあなたの、悩みを晴らすヒントになりますように。

夜勤がある部署はどこ?

フロントの女性

iStock/FangXiaNuo

 

ホテルといえば夜勤というイメージが強いかもしれませんが、実はすべての部署で夜勤が発生するわけではありません。夜勤があるのは基本的にはフロントや客室係といった宿泊部門のみ。レストランなどの料飲部門や、管理部門は日勤のみという場合がほとんどです。

 

例外として、ホテル内でも深夜・早朝も営業している飲食店やショップには夜勤があることがあります。また中小規模ホテルでは1人のスタッフがいくつもの業務を兼務しているケースが少なくなく、レストランスタッフがフロントに駆り出される場合もあります。

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夜勤の頻度はどれくらい?

スケジュール

iStock/Tatomm

 

カレンダー通りに休むわけでないホテルでは、シフト制を設けているケースがほとんどです。早番と遅番(夜勤含む)の二交代制か、早番・遅番・夜勤の三交代制かはホテルによって違いがあります。

 

夜勤の翌日は「明け」と言い、夜勤明け勤務がだいたいお昼頃まで。退勤後はまるっと休むことができます。二交代制を採用しているホテルでは、月の半分を日勤、もう半分を夜勤と完全に分けていることもあります。

 

夜勤の頻度としては、月あたり半々もしくはシフトによってばらつきがありますが、ホテルマンの中には「積極的に夜勤したい」と申し出るスタッフもいるようです。このように、決して「夜勤=つらいもの」とは限りません。

 

次では、夜勤によって得られるメリットを紹介します。

 

ホテルの夜勤のメリットは?

夜勤の女性

iStock/Cecilie_Arcurs

 

意外にも、ホテルマンに人気の夜勤。どんな魅力があるのかを見てみましょう。

 

落ち着いて勤務できる

夜勤があるのは宿泊部門ですが、これは24時間お客様からの要望に応える必要があるからですよね。しかし実際、夜中にフロントにやってきたり、電話をかけてきたりするお客様はとても少ないです。

 

そのため、夜勤の間にお客様対応に追われることはほとんどありません。何かあったときのために待機しつつ、書類仕事などを片づける時間に充てることができるのです。日中のチェックイン・チェックアウトと比べると、格段に落ち着いて勤務できますよ。

 

夜勤明けは時間を自由に使える

「ホテルマンはカレンダー通りに休めないので、土日休みの友達とは予定が合わない」と思われがちですが、実はそんなことはないのです。

 

例えば、あまり忙しくない時期の夜勤明け勤務がお昼前に終わるとします。そうすると、街中で友達と待ち合わせてランチに行くことだってできますよね。それ以外にも「夜勤明け+翌日休み」のシフトなら、仕事が終わったその足で、一泊旅行にも行けてしまいます。

 

このように、考えようによっては夜勤は非常に自由度が高く、体力さえあればプライベートもしっかり充実させることができます。

 

夜間手当がつく

多くのホテルでは夜勤時に夜間手当を出すので、夜勤が増えればその月の給料がアップします。そのため、進んで夜勤に入りたがるスタッフもいるほどです。
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ホテルの夜勤のデメリットは?

運転中にあくびが出る男性

iStock/Antonio_Diaz

 

メリットがあれば、デメリットもあります。どちらも合わせて理解しておくことで、実際に働いてからの「こんなはずじゃなかった」を防ぐことができます。

 

生活リズムが崩れる

シフトの決め方によって、「月半分がずっと夜勤」なのか「夜勤と日勤が入り乱れている」のかが違ってきますが、いずれにせよ夜勤があることで昼夜逆転の生活となってしまいます。これまで日中の仕事しか経験がなければ、生活リズムに慣れるまでにしばらく時間がかかるかもしれません。

 

また、夜勤時にはシャワーを浴びたり仮眠を取ったりする休憩時間がありますが、それでも疲れや眠気は蓄積します。体力に自信がないと、初めのうちは苦労するかもしれません。

 

お客様対応が少ない

メリットの項目でも述べたように、夜勤の間、お客様対応をする機会はぐっと少なくなります。それはメリットである反面、「接客業が好き」「お客様とのコミュニケーションに喜びを感じる」ホテルマンにとっては、デメリットにもなり得ます。

 

もっとお客様と関わりたいと考えるなかで、夜勤は物足りないと感じるかもしれませんね。

 

一緒に働くスタッフ数が少ない

忙しい日中と違い、夜間は限られたスタッフしかシフトに入りません。そのため何かトラブルがあった際は自分で対処しなければならないため、大きなプレッシャーになる可能性があります。

 

ホテルマンとして夜勤にチャレンジしよう

コンシェルジュ

iStock/Pornpak-Khunatorn

 

ホテルマンとして働くにあたって、夜勤は避けては通れません。それはわかっていながらも、実際に働き始めるまでは不安も大きいでしょう。しかし意外にも、夜勤にはさまざまなメリットがあります。事実、あえて夜勤を希望するホテルマンも少なくありません。

 

日勤とまったく同じとはいかないので、夜勤ならではのメリット・デメリット、求められるスキルはたしかにあります。しかし必要以上に不安がらず、ぜひチャレンジしてみてください。

 

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