ビラこぶの木 (東京都小笠原村)

世界自然遺産登録の島、小笠原諸島母島の大自然の恵みを満喫できる宿です

ビラこぶの木は、東京都小笠原の母島にある宿です。世界自然遺産に登録されている母島は東京から南に1050㎞のところに位置し、青い海と深い森のある、自然豊かなところとなっています。ビラこぶの木は母島のガイドにも認定されており、豊富な山の知識を持っているそうです。宿の客室は、6畳と10畳の和室感覚の部屋が計2室のほか、洋室が3室となっています。1階には食堂があり、2階には洗面所と浴室を備えています。周辺には、母島北端の入り江である北港や、かつて生活していた人たちが作った石畳や、陶器などの生活用品が残ってる遊歩道のある大沢海岸、国立公園の特別保護地区となっている堺ヶ岳・石門など、多くの観光スポットが点在しています。※2020年7月30日時点