施設情報 霊泉寺温泉中屋旅館
明治の文豪がこよなく愛したとされる、山峡にある静かな宿です。
中屋旅館は、信州美ヶ原の北裾・三宝を山に囲まれた霊泉寺温泉にあります。霊泉寺温泉は、1956年6月15日に厚生省告示第152号により内村温泉の一部として鹿教湯温泉、大塩温泉とともに国民保養温泉地に指定されました。旅館の北東には霊泉寺川が流れています。客室は全15室。冬期はこたつを設置しているそうです。食事は、鯉料理をメインとして季節感ある家庭料理を提供しています。療養や湯治の症状に応じた献立にも対応しているそうです。明治の文豪が逗留しこよなく愛した宿として、旅館の風呂に「笹舟の湯」と文豪直筆の彫刻を施した看板があるそうです。周辺には、安和元年に創建された霊泉寺や稚児ヶ淵などがあります。毎年夏に開催される霊泉寺温泉の夏まつりは、沢山の人々が訪れるそうです。※2019年6月18日時点
温泉地旅館
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