クラム

(くらむ)

クラムは意味が2種類あります。1つ目は「クラムチャウダー」の「クラム(clam)」で「2枚貝」という意味と、ケーキやパンの用語で「クラム(crumb)」で「くず」という意味があります。

クラムチャウダーはアメリカ特有のスープで、アサリやハマグリなどの貝類を使った具だくさんのスープのことです。「チャウダー(chowder)」には「具がたくさん入ったスープ」という意味があります。また、作られる地域によって名前や具材が変わります。トマト味で煮込む「マンハッタンクラムチャウダー」や、牛縫う、生クリームを使い煮込む「ニューイングランドクラムチャウダー」などがあります。

ケーキやパンの用語で使われる「クラム(crumb)」は、ジェノワーズ(スポンジケーキ)を切った時に出るポロポロのくずやパン粉のことを指します。ケーキを作る際、そのお店で決められた高さにジェノワーズを作らなければなりません。使う材料も生地量も全て決められていますが、その日の卵の鮮度や泡立ち具合、温度、湿度に左右され高さが若干違ってきます。小さすぎるとホールケーキとしては使えず、高すぎた場合は少し切り落とさなければなりません。そういったものを捨てず、あえてほぐして「クラム」にしています。そのクラムは、ホールケーキのナッぺ(スポンジケーキに泡立てた生クリームを塗る工程)した後、側面に飾りとして使います。その他にもパイの中にアクセントとして入れたり、ドライフルーツとクラム、洋酒を混ぜたものをパン生地で棒状に包み焼いたものもあります。

また、パンでは「くず」以外にも、「空洞」という意味で使われています。主に「バケット」で使われている言葉です。バケットを切ると、食パンのように白い生地がぎっしり詰まってはいません。それはヨーロッパで「皮を食べるパン」として作られていたからです。そのため他のパンとは違い、クラム(空洞)が多いです。バケットの良し悪しはまっすぐ横に切って割ったとき、クラム(空洞)がまんべんなくあるか、クラム(空洞)の粒が大きすぎていないかなどを見て決めます。

「クラム」の使い方は料理人とパティシエ、パン職人では全く違います。ホテルでよく聞く「クラム」は「クラムチャウダー」の意味で使われることが多いです。デザートなどにも「クラム」と書かれていることもあります。

使用例


・魚介のクラムチャウダーです

・バケットのクラム
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