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(ぷれーと)
プレート「plate」には、平皿、盆などの食器類のほか、ガラスや金属の板状のもの、地球を覆う岩盤など、多くの意味があります。
皿を意味する言葉には、プレート以外にもディッシュ「dish」があります。一般的に料理を盛り付けてテーブルに置く「大皿」のことを「ディッシュ」、その料理を食べる際に各々が使用する「小皿、取り皿」のことを「プレート」と言います。材質は様々で、陶器、金属、ガラス、木などが用いられます。また、ディッシュは「皿に盛りつけられた料理」のことを指し、プレートは「料理に使われる皿」のことを指すという意味もあります。
プレートは、大きさや用途によって呼び名が変わります。直径が23~27cmのメインディッシュ用の皿は「ディナープレート」、18~21cmは「デザートプレート(サラダプレート)」、12~18cmは使い方によって「パンプレート」、「ケーキプレート」と呼ばれます。
ホテルのレストランや結婚式のテーブルセッティングで目にするのが、「ショープレート」です。ショープレートは「見せるための飾り皿」のことで、テーブルの上に最初に置かれています。お客様をもてなす際に、ショープレートが置かれた状態でお迎えし、料理の始まりと共に下げられ、メイン料理の時にディナープレートの敷き皿として再び登場することがあります。そのため、プレイスプレート(位置皿)、サービスプレート、チャージャープレートなどと呼ばれることもあります。サイズは30cm程度以上の大皿で、華やかな絵柄や凝ったデザインの物が多く、陶磁器やガラスなど、素材は様々です。
レストランを訪れた際には、料理だけでなくプレートにも注目してみたり、大きさの異なるプレートを使って、自宅での食事を楽しんでみるのも良いですね。
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