大向旅館丸山虎男 (長野県北安曇郡)

JR白馬駅から徒歩約30分圏内。白馬八方尾根スキー場の麓に佇む旅館です

大向旅館丸山虎男は、白馬八方尾根スキー場の麓に佇む旅館です。JR大糸線白馬駅から徒歩約30分圏内に位置し、上信越自動車道長野ICからは車で1時間程でアクセスできます。白馬村は長野県の北西部に位置し、山岳に抱かれた盆地であるため、全体的に冷涼な気象であることが特徴で、冬期には日本海からの寒気が山岳地に当たり大量の降雪をもたらしています。スキーや登山観光で名高く、八方尾根スキー場はオリンピック競技が行われ日本最大級の規模を誇ります。西側白馬連峰一帯は酸性火成岩類で形成されており、急峻な山岳美をみせ、登山・ハイキング・スキー場などの観光地を形成しています。施設周辺には、白馬村指定天然記念物とされる大杉や、釣り堀、温泉といった観光スポットも点在していて、年間を通じて観光客が訪れているようです。※2020年1月14日時点