温泉旅館鹿の湯 (北海道茅部郡)

木の温もりを感じられる、1920年創業の純和風温泉旅館です。

温泉旅館鹿の湯は、1920年創業の純和風づくりの温泉旅館です。北海道の南端にあたる渡島半島の東部に広がる鹿部町に位置しています。客室は全部で10室です。館内には談話室や陶芸ギャラリーなども設置されています。"木の温もりと和の設え"（温泉旅館鹿の湯公式HPより引用）で宿泊客を出迎えているようです。1993年にゆとりあるおもてなしができるように玄関や1階、2階部分を改築したようです。浴場には、源泉かけ流しの内風呂と露天風呂があり24時間対応しているようです。食事は、噴火湾で獲れた季節ごとの海の幸を使った料理を提供しているようです。旅館の周辺には、鹿部漁港や道の駅しかべ間歇泉公園、三味線滝などがあります。※2019年6月5日時点