温泉旅館 吉の湯 (北海道茅部郡)

北海道駒ケ岳のふもとの、漁業と温泉の町にある旅館です。

吉の湯温泉旅館は、北海道の南部の駒ケ岳山麓に拡がる港町・鹿部町の温泉旅館です。鹿部町の特産品はタラコとコンブで、その他にタコやホタテが獲れるそうです。鹿部温泉郷は太平洋に面した温泉地です。鹿部漁港の前、国道278号線沿いに建つ、2階建ての旅館です。近隣には、道の駅・しかべ間歇泉公園や鹿部温泉観光協会、鹿部公園などがあります。道央自動車「大沼公園IC」から車で31分、北海道新幹線「新函館北斗駅」からは35分の距離です。最大で20台駐車可能な駐車場を完備しているそうです。弱塩泉でラドンを含む天然温泉があり、日帰り入浴も行っているようです。町内には30箇所以上の源泉があり、それぞれに泉質が異なっていることから、温泉巡りが行われているそうです。※2019年6月14日時点