軽井沢つるや旅館 (長野県北佐久郡)

日々の喧騒から離れ、古き良き旧軽井沢とゆっくりとした時間を提供する旅館

軽井沢つるや旅館は、JR軽井沢駅から徒歩で約28分に位置する旅館です。江戸時代初期に、中山道の宿場町軽井沢宿の休泊茶屋、旅籠鶴屋として開業した歴史ある宿です。"時を重ねた客室には、昔懐かしい空気が流れます。"（軽井沢つるや旅館公式HPから引用）施設には、本館、別館、奥館があり、客室は、本館に洋室と和室、別館と奥館に和室を設けています。館内は、中庭に続くロビーと食事処、大小各1つの広間と自然石をしつらえた大浴場男女別に設けています。食事は、地元信州の和牛や軽井沢の新鮮な野菜、豊洲から仕入れた魚を使った創作和食でゲストをもてなしているようです。周辺には、明治のと鹿鳴館といわれたホテル跡や教会、コンサートホールなど観光スポットが点在します。※2021年2月2日時点