谷川旅館 (北海道川上郡)

ラムサール条約登録地の釧路湿原まで車で約15分の場所に立地する旅館です

谷川旅館は、北海道の東部に位置する川上郡標茶町にある旅館です。施設はJR釧網本線・標茶駅から徒歩約3分の場所に立地しています。施設の西側には、主要道路である国道391号が走り、釧路川が流れています。施設から車で約15分でラムサール条約登録地に指定された釧路湿原にアクセスすることができ、国の特別天然記念物タンチョウをはじめとしたバードウォッチングや釧路湿原の自然観察を目的に訪れるゲストもいるようです。周辺には、スポーツ・レクリエーションやふれあいの場として整備された釧路川標茶緑地公園、釧路湿原を眺望できるサルボ展望台やサルルン展望台、先史時代から現代に至る標茶の貴重な歴史的資料が展示される標茶町郷土館などが点在しています。※2020年9月29日時点