温泉旅館こにし (北海道茅部郡)

間歇泉を有する町として知られる鹿部町の海沿いに位置する温泉旅館です

温泉旅館こにしは、北海道の南端、渡島半島の東部に位置する鹿部町にある旅館です。海沿いの商店や住宅が集まるエリアに立地しています。JR函館本線鹿部駅からは、車で約9分の距離です。"北海道の表玄関函館空港から車で約60分の距離"（鹿部駅公式HPから引用）にある漁業の町です。浴場では、ナトリウム塩化物・硫酸塩泉の温泉を加水や加温をせず100パーセントかけ流しで提供しているそうです。宿泊客の他に、日帰りの入浴客にも対応しているようです。鹿部町内には、30カ所以上の泉源があり、全国的に見ても珍しいと言われる間歇泉を有しているそうです。周辺には、足湯を設置した間歇泉公園や三味線滝などがあります。※2020年9月7日時点