ツインルーム

(ついんるーむ)

ツインルームは、ベッドが2台備え付けられた定員2名の客室です。

日本のホテルではシングルベッドが2台が一般的です。欧米などではセミダブルやダブルのベッドが2台という場合もあります。

ツインルームと間違えやすいのが「ダブルルーム」です。ツインルームと同じく定員は2名ですが、シングルベッドが2台ではなくダブルベッドが1台設置されています。予約サイトには部屋の写真も掲載されているので、確認して間違えないように予約しましょう。

また、「コネクトツインルーム」と呼ばれるタイプの部屋もあります。こちらは、隣り合ったシングルルームの間にある壁を外した部屋を指します。ベッドのほか、バスルームや机などのもシングルルームそのまま、ふたつずつ付いています。パーソナルスペースを確保しながら同室での宿泊を楽しめて、2人同時にシャワーやトイレが使えるのもメリットです。

ホテルによっては、ツインルームの壁を外し、4名以上の家族やグループでの利用ができることもあります。お子様を連れての旅行の時などに便利だと、口コミでも評判です。

お布団を敷く旅館では、スペースの融通が効きやすいため、ツインルームでも3名まで宿泊可能としているところもあります。

使用例


・ツインルームは予約がいっぱいだ

・友人とツインルームに泊まる
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