瀬戸瀬温泉 (北海道紋別郡)

ジオパークの町の、天然温泉を備えた山中の一軒宿です。

瀬戸瀬温泉は、北海道遠軽町にある温泉旅館です。遠軽町は、北海道北東部の内陸に位置する町で、町内に白滝ジオパークがあります。日本最大級の埋蔵量があるという黒曜石や、町のシンボルでインカルシとも呼ばれる瞰望岩、天狗平展望地や太平高原など、火山によってつくられた石や地形などが特徴だそうです。旭川紋別自動車道「遠軽瀬戸瀬IC」から車で9分の距離です。原生林に囲まれた、県道493号線沿いにある山中の一軒宿です。近くを瀬戸瀬川が流れています。自然噴出の天然温泉があり、大浴場などを設置しているそうです。日帰り入浴にも対応しているようです。宿の周辺の観光スポットには、オートキャンプ場や昆虫生態館などを併設した丸瀬布森林公園いこいの森があります。※2019年6月15日時点