真月 (北海道増毛郡)

昭和の初めまでの古い建物が点在する街並みにある、古風な民宿です

真月は、北海道増毛町にある民宿です。"今から250年以上も昔、宝暦年間に漁場が開かれて以来、ニシンの街として栄華を極めた増毛は、明治から大正、そして昭和初期の歴史を映し出しながら、静かなたたずみを駅前通りに残しています。"（増毛町公式HPから引用）。アクセスは旧増毛駅バス停から徒歩約11分で、増毛町総合交流促進施設元陣屋からほど近い場所に位置しています。増毛町の町名の由来は、鰊（ニシン）が群来（くき）ると海一面にかもめが飛ぶことから、アイヌ語で「かもめの多いところ」という意味の「マシュキニ」又は「マシュケ」が転じたものであるといわれています。周辺には廃線になっている留萌線の終着駅で、有名映画の舞台にもなった駅や日本海が臨めるスキー場、酒造見学を実施している酒造といった観光スポットが点在しています。※2020年10月7日時点