金丸土屋旅館 (長野県北佐久郡)

江戸時代には宿場町として栄えた歴史あるまちに位置する旅館です

金丸土屋旅館は、長野県北佐久郡立科町にある旅館です。立科町は長野県の東部北佐久郡の西端に位置しています。旅館は、しなの鉄道「滋野駅」より約10.8km、車で約16分の距離に位置しています。東部湯の丸ICからは約13.6km、車で約21分の距離に位置し、旧中山道に面しています。旧中山道は、江戸時代に江戸を起点とする主要道路として開通した五街道の一つで、旅館のある芦田はかつて宿場町として栄えていました。周辺には地域情報の発信、地域学習によるふるさと意識の高揚および人々の交流の促進を図る地域歴史博物館や、石畳の通りが整備された旧中山道の観光地「笠取峠の松並木」、茅葺屋根の鐘楼を有する寺院などがあります。※2020年8月31日時点