志まや旅館 (長野県諏訪郡)

宿場町の風情が残る街並みの中で、ゲストに癒しを届けている旅館です

志まや旅館は、諏訪湖の北側のエリア、長野県下諏訪町にある旅館です。下諏訪町は、"中山道と甲州街道が出会う大社といで湯の宿場まち"（下諏訪町公式HPから引用）を謳っており、かつて街道をゆく人々を癒していたという温泉は、現在も多くの公衆浴場となって地元の人々に愛されているようです。同旅館も旧中山道の街道沿いに佇んでおり、周囲には当時の面影と風情を残す町並みがひろがっています。周辺には諏訪大社や諏訪湖、諏訪地域に伝わる7年に1度の奇祭「御柱祭」に関する展示施設などがあります。温泉施設や土産物店、カフェなども点在しており諏訪エリアの観光の拠点として利便性が高いことから、多くの宿泊客が訪れているようです。※2020年1月16日時点