山水観湯川荘 (長野県松本市)

木製の吊橋を渡った先にある、健康と自然がテーマの温泉旅館です。

山水観湯川荘は、有限会社山水観湯川荘が運営する温泉旅館です。場所は長野県の中部に位置する白骨温泉エリア内で、「白骨温泉」のバス停から5分ほど歩き、木製の吊橋を渡るとあります。"なるべく周辺で採れるものを主体とした「自然」に近いものを召し上がっていただくことによって、心身ともに「健康」になってお帰りいただくこと"（山水観湯川荘公式HPより引用）をテーマにしています。客室は、和室と和洋室タイプあわせて14室あり、2008年12月にリニューアルした本館の和洋室8帖があるようです。浴場は、重炭酸を主成分とする硫化水素泉の白骨温泉の湯で、内湯と貸切露天風呂が各3箇所あります。施設には、卓球台がある娯楽室や、食事処があるようです。食事の提供は、客室によって夕食の部屋出しサービスもしているようです。周辺には、白骨温泉公共野天風呂や上高地などがあります。※2019年5月30日時点