すずめ (長野県木曽郡)

長野県の南西部、複数の文化遺産が残る南木曽町に位置する民宿です

すずめは、長野県木曽郡南木曽町にある宿泊施設です。JR中央本線十二兼駅より車で約3分の立地に位置しています。"南木曽町（なぎそまち）は長野県の南西部、木曽谷の南端に位置します"（南木曽町公式HPから引用）。南木曽町は、中山道の宿場町として発展した町で、南木曽ろくろ、ひのき笠といった木材を使用した工芸品が特産品です。南木曽町の中央には木曽川が流れており、支流には、岩倉川、与川、蘭川、坪川、男埵川があります。気候は、冷涼で夏季に降水が多く、冬の降水降雪は多くない地域です。すずめの周辺には、現存する戦前の水路橋の中では最大級の規模の水路橋や、木曽路を代表する観光名所である史跡、吊り橋といった観光スポットがあります。※2020年10月19日時点