大目旅館 (長野県木曽郡)

提供するそばが人気。開田高原の緑豊かな環境に佇む昔ながらの旅館です

大目旅館は、開田高原を走る国道361号線から少し入った小学校前に佇む旅館です。緑や田畑に囲まれた自然豊かな環境に佇んでいて、近くには末川が流れ、周辺には野外音楽堂や郷土館、スキー場などがあります。施設のある木曽町では、"みんなで創る笑顔あふれるまち・木曽・豊かな地域資源を育て未来につなげよう"（木曽町公式HPから引用）をキャッチコピーに掲げています。長野県の南西部に位置し、長野県内町村では最大面積476.03平方kmで総面積の90％を山林が占める緑豊かな山間の町です。西に木曽御嶽山、東には中央アルプス木曽駒ケ岳がそびえています。町の中央には木曽川が流れ、その流域に沿って国道19号線とJR中央本線が走っています。木曽町全体としては、夏と冬、昼と夜の寒暖の差が大きい内陸性気候で、四季折々の自然風景が人々の暮らしや生活環境を支えています。※2020年7月31日時点