千秋閣 (長野県木曽郡)

夏は御嶽登山、冬はスキーの拠点として利用されている純和風の宿です

千秋閣は、木曽御嶽の一合目に位置する、純和風の静かな宿です。JR中央本線上松駅から車で17分程の場所にあります。御嶽山黒沢口に向かう入り口に位置しており、樹齢300年を数える樹木が茂る原生林、油木美林などへのアクセスにも好立地で、夏は御嶽登山、冬はスキーの拠点として利用されているようです。客室は全8室の和室で、6畳と8畳のタイプがあり、30名を収容可能な宿です。施設には、共同の浴場とトイレ、自動車10台を収容可能な駐車場があります。アメニティ、歯ブラシ、浴衣の備えがあります。周辺には、愛知用水の水源として誕生した御岳湖や、ゴルフ場、スキー場といった観光スポットなどがあります。※2020年1月29日時点