旅館 折山 (長野県下伊那郡)

遠州街道の宿場町として栄えた歴史が残る新野の里に佇む旅館です

旅館 折山は、長野県の南端、遠州街道の宿場町として東三河地区から長野県へ旅する人々の重要な宿場町として栄えた阿南町にあります。"歴史が残る新野の里で旬の食材を使ったお料理のお宿"（旅館 折山公式HPから引用）をキャッチコピーに掲げています。館内には55名を収容できる大宴会場や、16名を収容できる小宴会場を備えています。食事は春は山菜料理、夏は川魚･夏野菜料理、秋は山きのこ料理、冬は山肉料理を主体とした、旬の料理を提供しているようです。車で約22分の場所にはスキー場があり、冬季にはウィンタースポーツを目的とした宿泊客もいるそうです。周辺にはオートキャンプ場、美術館、茶臼山自然園などがあります。※2020年1月29日時点