ホテルサンパール (鹿児島県熊毛郡)

歴史的由来と未来が共存する町、南種子町の中心地に佇むホテルです

ホテルサンパールは、大隅諸島の一つである種子島の南端に位置し、ポルトガル人が乗った明国船が種子島最南端の前之浜に漂着し、鉄砲伝来の地として歴史的な由来を持つ、鹿児島県南種子町にあります。"現在は、日本の科学技術の粋を集めた種子島宇宙センターがあることで、歴史と未来が共存する町です"（南種子町公式㏋より引用）。島間港フェリー発着所から車で約11分、町の中心地にあるホテルです。客室は、全38室が備えられています。周辺には、日本で唯一の実用衛星発射基地である種子島宇宙センターや千人座れるほど広いことからその名がついたと言われている太平洋の荒波が作り出した海蝕洞窟の千座の岩屋、鉄砲伝来を伝承するための鉄砲伝来紀功碑が建立されている種子島最南端の門倉岬などがあります。※2020年2月18日時点