泡の湯温泉 三好荘 (山形県西置賜郡)

標高280メートルに位置する、炭酸温泉を掛け流しで使用した旅館です。

泡の湯温泉 三好荘は、山形県の南西部にある小国町に位置する温泉旅館です。"標高280メートル、樽口峠の登り口に近く、また飯豊山登山口にも比較的近い場所にある、わが国でも数少ない炭酸温泉のひとつです"（泡の湯温泉 三好荘公式HPより引用）。建物は本館と新館に分かれています。客室は新館の5室を含む11室で、Wi-Fiサービスを提供しているようです。温泉は、含鉄・二酸化炭素－ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩温泉を掛け流しで使用しており、男女別の源泉温泉や天然水沸かし湯大浴場があります。日帰り入浴にも対応しているようです。館内には30畳の大広間や23畳の中広間があります。周辺にはえぶり差岳、赤芝ダム、大蔵神社があります。※2019年7月9日時点