青岬 (高知県土佐清水市)

眼下に太平洋を臨むことができる、四国最南端足摺岬の料理自慢の民宿です

青岬は、日本で一番最初に黒潮が接岸する、臼碆の高台にある民宿です。"自然が奏でる青岬の調べ"（青岬公式HPから引用）をキャッチコピーとし、屋上からは太平洋を一望できるようです。客室は全7室。全室和室で、南向きに窓が設置されています。入浴施設は1階に男女別の大浴場を備えているようです。夕食は、足摺の新鮮な海の幸を中心に提供しているほか、朝食は、その時の旬の干物をゲストが焼きながら提供スタイルのようです。宿の庭続きには自然公園が広がり、周辺には四国最南端の岬である足摺岬灯台や、弥生時代の住居跡・唐人駄場遺跡や、今から1150年位前に建立した金剛福寺などの観光スポットが点在しています。※2020年7月29日時点