最上屋旅館 (山形県酒田市)

酒田中心街に位置する、大正末期のレトロな木造建築の旅館です。

最上屋旅館は、山形県の北西部、庄内地方の北部に位置する、"平野、海、山々などの自然環境に恵まれた"酒田市公式HPより引用）酒田市の中心街にあります。JR羽越本線の酒田駅より車で5分、酒田中央ICより車で12分の場所に立地しています。建物は2階建てのレトロな造りで、大正末期の木造建築のようです。酒田市は、豊かな土壌と日本海の海の幸に恵まれた日本有数の米どころで、庄内米や地酒が全国的に知られています。周辺には、最上川の河口に位置し、冬はハクチョウの飛来地として知られる最上川スワンパーク、幕府巡見使用宿舎として1768年に建造された武家屋敷の本間家旧本邸、鳥海山や最上川、市街地を一望できる小高い丘にある酒田市美術館があります。※2019年9月10日時点