施設情報 あまみ温泉 南天苑
歴史的な建物を移築し、本館として使用している温泉旅館です。
あまみ温泉 南天苑は、大阪府河内長野市にある温泉旅館です。1913年に堺市大浜公園に設立した娯楽保養施設「潮湯」の別館が現在の南天苑本館として移築され、歴史的な建造物が現存しています。旅館のキャッチコピーには、"心も身体もほっ。緑の光に包まれる時間"(あまみ温泉 南天苑公式HPより引用)を掲げています。収容人数は50名で、客室数は14室です。食事はすべて部屋食として提供しているそうです。客室のうちの1室には、露天風呂を備えています。また、男女各1つずつある大浴場では、河内長野市内で最古の温泉と考えられている天然ラジウム泉の天見温泉を使用しているそうです。設備には60名収容可能な宴会場や、屋外に設置された25mプールなどがあるようです。周辺の観光スポットには、高野山や真田古墳、観心寺があります。※2018年9月11日時点
業態 温泉地旅館
所在地 大阪府河内長野市天見158