洛陽荘 (京都府京都市)

敷地面積が500坪以上。華族が別邸として居住していた歴史ある建物です。

洛陽荘は、北に銀閣寺、北東に法然院、南に南禅寺、西に平安神宮などが望める住宅街の中にあります。大正時代に建築され、華族が別邸として居住していた建物をルーツにした、伝統の和風建築です。"重圧感あふれる門構えと端正な築地塀、背景に広がる東山連峰。"（洛陽荘公式HPより引用）をコンセプトにしています。敷地面積が500坪を超え、邸内を囲む庭園は、四季折々楽しむことができるそうです。お茶屋の雰囲気を楽しめる客室や、直接庭園に出ることができる客室、2階から庭園を臨む客室など、さまざまタイプがあるそうです。書院欄間は、職人技が随所に散りばめられた、開放感ある造りになっているそうです。※2018年8月29日時点