まるたん (大分県佐伯市)

江戸時代の城下町の面影が色濃く残る、大分県佐伯市にある宿泊施設です

まるたんは、大分県佐伯市のにある宿泊施設です。佐伯市はかつて城下町として栄え、まちの中心部は江戸時代の面影が色濃く残り、苔の蒸した石垣や白壁が佐伯の長く深い歴史を物語っています。"九州で一番早く太陽が昇るまち、どこよりも早い朝が、海を、まちを、ひとを照らす"（佐伯市公式HPから引用）と謳う九州最東端にある都市です。水産業ではかぼすブリやかぼすヒラメの養殖、農林業ではみかんやポンカンほうずきなどの栽培が盛んです。周辺には旧帝国海軍の巡洋艦の大砲が備え付けられた要塞遺跡や360度パノラマ展望台を備えるミュージアムパーク・旧海軍望楼跡に建てられた灯台といった観光スポットが点在しています。※2020年8月31日時点