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求人情報:奥日田温泉 うめひびき のレストランサービス/正社員求人
昇給、年2回の賞与あり。ホスピタリティが自慢の宿で上質な接客スキルを。
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おもてなしHRでは、日田市(大分県)のホテル・旅館などの宿泊業界のお仕事を多数ご紹介いたします。
日田市と玖珠郡の玖珠・九重町を管轄するハローワーク日田の有効求人倍率は2019年4月の時点で1.44倍でした。この時期、大分県全体の有効求人倍率は1.57倍です。ハローワーク日田管内は大分県全体に比べて求職者にやや不利な状況でしたが、2015年の国勢調査によると、日田市の産業構成では宿泊業・飲食サービス業の割合が10.2%で、第3次産業従事者の1割を占めていることが分かります。新型コロナウイルスの流行が始まった2020年以降は状況が変わっていることも考えられますが、日田市内での就職・転職を希望している人は、ホテルや旅館の仕事も視野に入れてはいかがでしょうか。
おもてなしHRは、ホテル・旅館業界に特化した
就職・転職支援サービスです。
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無料 転職サポートに申し込む2019年、日田市の宿泊客数は25万1544人でした。前年比89.8%で減少が見られますが、九州地方以外からの国内宿泊客は軒並み増加しています。遠方から訪れる旅行先としての人気が高まっているのではないでしょうか。また、この年の外国人宿泊客は58399人で、韓国・中国・香港などからのお客様が目立ちます。日田市は英語やアジア各国の語学をいかして働きたい人や、他の地域の人々と交流したい、という人に適した地域と言えるでしょう。
2022年2月時点で日田市の人口は62903人、世帯数は27388世帯です。古くから北部九州の交通の要衝として栄え、江戸時代には天領(幕府直管領)だったこの地域の見どころは、風情のある街並み。古い道や用水路、家蔵が多く残るエリアでは、タイムトラベル気分を楽しめるでしょう。市の名物は「鮎のうるか」と呼ばれる郷土料理。鮎の内臓をしおからにした物で、地域の伝統珍味として親しまれています。また、市を挙げてジビエ料理の普及に取り組んでおり、市内6カ所の飲食店・道の駅でジビエ料理を食べられるとのこと(2022年2月時点の情報)。他の地域では味わえない、個性的な魅力を持つ観光地ではないでしょうか。
2019年度日田市の移住者数は299人、移住世帯数は186世帯でした。県外からの移住者・移住世帯も多く、他の地域から来た人を受け入れてくれる地域であることが伺えます。また、日田市では定住の意思を持って移住してきた世帯を対象に、地域産業品などの購入に使える商品券を1万円分プレゼントしています。受け取るためには転入から1年以内の申請が必要とのこと。なお、情報は2022年2月時点のものなので、移住の際には市のホームページで最新情報をチェックしてくださいね。