甚内旅館 (山形県鶴岡市)

鶴岡の奥座敷・湯田川温泉にある、古風で純和の旅館です。

甚内旅館は、鶴岡市の湯田川温泉にある、家族経営の旅館です。"もてなしの心つくす温もりの宿"甚内旅館公式HPより引用）をテーマに掲げています。宿舎は、昭和30年代の木造三階建ての建物です。客は、古風な純和を用意しているようです。浴場は、源泉100％かけ流し天然温泉の内湯を設けています。料理は、地元産の海の幸や野菜、山菜などを使った郷土料理や創作料理を提供しているそうです。周辺には、温泉の神を祀る由豆佐売神社や懐かしいレコードを鑑賞できる施設、温泉街を見下ろすように金峰山の山懐に広がる竹林に囲まれた梅林公園、酒造資料館、世界一のクラゲ展示種類数を誇る水族館があります。※2019年9月9日時点