施設情報 笠井旅館
心のこもったおもてなしに努める、日本最北端の村の旅館です。
笠井旅館は、北海道北部の猿払村にある旅館です。猿払村は、日本最北端の「村」であり、北海道で一番広い「村」だそうです。酪農とホタテ漁が盛んで、村の面積の約8割が山林や原野であり、手つかずの自然が多く残っているそうです。"雄大な自然に育まれた地で、心のこもったおもてなし"(笠井旅館公式HPより引用)に努めている旅館だそうです。村の中心エリアに位置する、昭和初期に建てられた3階建ての旅館です。6~10畳の和室の客室が14室あり、最大収容人数は40名です。館内には、食事処が2箇所と大浴場があるほか、大人数での催し物にも対応できる大広間を備えています。食事は、地元のホタテなどの海産物を使用した料理を提供しているようです。自家製のプリン「さるっぷりん」の販売も行っているようです。※2019年7月3日時点
業態 都市旅館
所在地 北海道宗谷郡猿払村鬼志別南町116